(この記事は2024年11月22日に更新しました。)
- LINEやメールで簡単に使える惚れさせる方法をまとめて知りたい
- デートや告白で断られないテクニックを簡単に教えて欲しい
- LINEと会話で使える恋愛テクニックを知りたい
と悩んだことはありませんか?
そのような悩みは、この記事で「全て」解決していきます。
正直、この記事だけでLINEと会話で使えるテクニックは全て網羅していると思うので、ぜひ覚えていってくださいね。
使う時に選びやすいように「LINE」「会話」「LINEと会話どちらにも」の3つに分けました。
ちなみに、LINEで脈ありかどうか知りたい方はこちらを見てみてください。
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LINEで使える恋愛テクニック
最初に、LINEで使える恋愛テクニックを3つご紹介します。
ぶっちゃけ、LINEで使うテクニックの方が会話で使うテクニックより遥かにハードルが低いです。
それは、LINEだと即答する必要が無く、ゆっくり考えてテクニックを使うことができるからです。
なので、恋愛テクニックを初めて使う人は、まずはLINEで使えるテクニックから試してみるのがオススメです。
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1.ペーシング
ペーシングとは「返信の速度を相手に合わせる」テクニックです。
相手に返信の速度を合わせることによって、相手に「自分と似ている」と無意識に思わせることができます。
人は自分と似ている人のことを好きになる習性があります。
つまり、ペーシングを使えば自然と相手は惚れやすくなるのです。
2.マッチング
マッチングとは「相手の文章の送り方をコピーして送る」というテクニックです。
言葉遣い、スタンプ、絵文字、顔文字などをしっかり観察してみてください。
相手の特徴を把握し、同じ送り方をすることで相手に同調することができます。
人は自分と似ている人を好む習性があるので、マッチングを使うことによって勝手に相手からの好感度を上げることができるのです。
ペーシングとマッチングの具体的な使い方は、こちらを見てみてください。
3.ザイオンス効果
ザイオンス効果とは「接触頻度が多い相手を無意識で好きになる」心理現象です。
LINEやSNSで相手と接触することで、自然と好感度を上げることができます。
ポイントは「長時間やりとりするのではなく、小さなやりとりを何度も繰り返す」ことです。
また、SNSでは「いいね」をするだけでも効果があるので、ぜひ試してみてください。
会話で使える恋愛テクニック
次に、会話で使える恋愛テクニックを4つご紹介します。
会話のテクニックは相手の反応にその場で対処しながら使う必要があり、少し中級者向けになります。
しかし、好きな相手と付き合うには会話は避けて通れません。
4.ダブルバインド
ダブルバインドとは「相手に2つの選択肢を与えて、どちらを選んでも自分が望んだ結果に誘導する」テクニックです。
つまり、「AかB」と相手に提示し、どちらを選んでも自分の言う通りになるかなりあざといテクニックです。
ダブルバインドは主にデートに誘う時や告白の時に効果を発揮します。
相手にNOという選択肢を与えないので、確実にOKしてもらえる確率を上げることができます。
5.アンダードッグ効果
アンダードッグ効果とは「人は困ったり弱っている相手を助けたいと思い、無意識に好意を持つ」心理現象です。
ポイントは「ポジティブに話す」ことです。
人はネガティブな話を好みません。
ポジティブに弱さをアピールすることによって、相手に「守ってあげたい」と思わせることができるのです。
6.ドアインザフェイス
ドアインザフェイスとは「最初に相手が断るようなことをわざと頼み、次のお願いを断られにくくする」テクニックです。
つまり、最初にどうでもいいお願いをして、次に絶対に了承して欲しいお願いをするということです。
特に「気を遣う性格」「押しに弱い」「断れない人」に効きやすいです。
何度も断られると相手に断り癖ができて、罪悪感が無くなってしまうからです。
なので、ドアインザフェイスは相手が罪悪感を感じている時にすぐ使うようにしてみてください。
7.フットインザドア
フットインザドアとは「簡単なお願いから次第に大きなお願いにすることによって、相手はどんなお願いも了承してくれやすくなる」テクニックです。
これは、最初に簡単なお願いを引き受けた相手に一貫性の原理が働き、途中からあなたのお願いを断ることが難しくなるからです。
ポイントは「小さなお願いを何度も了承してもらう」ことです。
相手がお願いを聞いてくれた回数が多いほど、フットインザドアの効果は高くなります。
そして、何度も小さなお願いを繰り返すことによって最終的にデートに誘ったり、告白を成功させる確率を確実に上げることができます。
LINEと会話、両方に使える恋愛テクニック
最後に、「LINEと会話どちらにも使える恋愛テクニック」を7つご紹介します。
7つとも汎用性が高く使えるタイミングが多いテクニックなので、ぜひ覚えておいてください。
8.嫉妬のストラテジー
嫉妬のストラテジーとは「他の異性にあなたを奪われてしまうと思わせて、相手をあなたにアプローチさせる」テクニックです。
などの場合に使うのがオススメです。
注意点は、やりすぎないことです。
嫉妬させようと他の異性との交流をアピールしすぎると、相手はあなたのことを諦めてしまうリスクがあるからです。
嫉妬のストラテジーは相手の心理に与える影響が高すぎるので、少しづつ様子を見ながら使ってみるようにしてください。
9.イエスクエスチョン法
イエスクエスチョン法とは「相手の言ったことを肯定してから、その後に質問する」テクニックです。
このテクニックの素晴らしいのは、相手の承認欲求を満たしながら質問で終わるので、無限に会話を続けられるところです。
もし、相手の言ったことを肯定できない場合は、反対するのではなく「疑問形+質問」で返してみてください。
否定するのでは無く、疑問にすることによって相手の気分を害することなくあなたは自分の意見を伝えることができます。
10.ネームコーリング効果
ネームコーリング効果とは「人は自分の名前を呼ぶ相手を本能的に好きになる」心理現象です。
初対面や脈なしでも、ネームコーリング効果を使うことによって無意識に惚れさせることができます。
会話とLINEどちらでも使えますが、会話で呼ぶのはハードルが高いという人は、まずはLINEから使ってみてください。
ちなみに、呼び捨ての必要は無く、相手と自分の関係性で「○○ちゃん」「○○さん」など自然に使える呼び方をしてください。
注意点は「LINEやメールで使う時に短文では使わない」ことです。
短文で使うと不自然な文になりやすいからです。
文章で送るときは、変な文にならないように確認しながら使ってみてください。
11.クローズドクエスチョン
クローズドクエスチョンとは「YESかNOでしか答えられない質問をする」テクニックです。
人は選択肢を多く与えられるほど、考えて悩み、ストレスが溜まります。
クローズドクエスチョンを使えば、YESかNOを選ぶだけで良いので、相手へのストレスは限りなく少なくなります。
例えば、遊園地で
どれ乗る?
と聞くのではなく、
あのジェットコースター乗ってみる?
という感じで使います。
ただし、YESの確率が高くなるテクニックではないので、デートに誘いたい時や告白をする時は「ダブルバインド」や「フットインザドア」を使う方が良いです。
12.逆のことを言う
外でみんなに見せている自分と、自分しか知らない隠している自分です。
なので、相手の印象と逆のことをあえて言うことで「この人は私のことをわかってくれている」と思わせることができます。
ポイントは「できるだけ褒める」ことです。
いつも明るいけど、本当は根暗なんじゃない?
と言うのではなく、
いつも明るいけど、本当は家とかでゆっくりするのが好きなんじゃない?
という感じで使います。
褒めて言うことで、それが当たっていても当たっていなくても相手からの好感度が上がるからです。
特に美男美女に使うと効果抜群なので、ぜひ試してみてくださいね。
13.秘密を共有する
秘密を共有することによって「私たちは心を許し合える関係」と相手は無意識に認識します。
つまり、あなたのことを勝手に好きになるのです。
過去の恋愛の話を異性にする場合は、本当に信頼している人にしか話さないからです。
この時のコツは、まず自分から話してみてください。
自分が先に話すことによって、返報性の原理が働き、相手も「次は私が話さなきゃ」と無意識に思います。
秘密は深ければ深いほど好きになりやすくなるので、秘密の共有は本当にオススメです。
14.惚れさせる話題
相手と会話する時、何を話したら良いかわからなくなることってありませんか?
話すことが無くなって沈黙すると、気まずい空気になってしまいます。
そうならないために、心理的に惚れさせる話題を7つご紹介します。
全て相手に「自己開示」を促せる話題なので、自然とあなたのことを好きになりやすくなります。
何を話したら良いか悩んだときはこれらからチョイスしてみてください。
LINEと会話で異性を惚れさせよう
今回は「LINEと会話で使える恋愛心理テクニック」を全てまとめてご紹介しました。
惚れさせる方法から、デートや告白で使える方法まで、全ての恋愛テクニックを網羅してあります。
14個の中から自分が使えそうなテクニックを選んで、ぜひ明日から使ってみてくださいね。