楽天モバイルのエリアを徹底解説！エリア内で繋がらない時の解決法も

と悩んだことはありませんか？

そのような悩みは、この記事で「全て」解決していきます。

この記事では、楽天モバイルのエリアについて解説します。

○楽天回線エリアの確認方法
○楽天回線への切り替え方
○エリア内で繋がらない時の解決方法

などがわかるので、ぜひ参考にしてみてください。

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楽天モバイルのエリア

楽天モバイルには大きく分けて2つのエリアがあります。

○楽天回線エリア
○パートナーエリア

現在はほとんどが楽天回線エリアですが、まだ一部がパートナーエリアです。

楽天モバイルをパートナーエリアで使う時は注意することがあります。

ここでは、それぞれのエリアについて解説します。

楽天回線エリア

楽天モバイルの楽天回線エリアは現在人口カバー率96％を突破しています。

つまり、47都道府県ほぼ全て楽天回線エリアです。

特に人口の多い都市部は100％に近いといってもいいです。

楽天回線はデータ量が使い放題で、毎月○GBなどの制限は一切ありません。

1日10GB以上使うと制限されますが、制限時の通信速度1Mbpsでもそれなりに速く、SNS・ゲーム・動画視聴などは快適に利用できます。

ただ、楽天モバイルの料金プランはRakuten UN-LIMIT Ⅵだけで、データ量が少なければ少ないほど安く済みます。

楽天回線は使い放題ですが、料金を抑えたい人はダウンロードや動画はなるべく自宅などのWiFi環境で行うのが良いでしょう。

パートナーエリア

楽天モバイルのパートナーエリアとは、楽天回線エリア外で繋がるエリアです。

楽天モバイルのパートナーエリアはauの回線を利用しています。

楽天モバイルのエリア外だからといって別料金は発生しません。

完全無料で使えます。

以前の楽天モバイルはauの回線を借りているだけだったので、回線が混雑すると遅れが生じました。

しかし、現在は楽天モバイルの基地局がない場所では、au回線に直接繋がります。

混雑する時間帯でも通信速度が速いのでいつでも快適に利用できます。

パートナーエリアでは毎月5GBまでです。

ただ、5GB以上使ったら通信が使えなくなるわけではありません。

5GB以降でも1Mbpsで無制限で通信を利用できます。

1Mbpsは爆速ではないですが、決して遅くはないので不自由なく楽天モバイルを利用できます。

楽天モバイルのエリア切り替え方法

楽天モバイルの楽天回線とパートナー回線のエリア切り替えは基本的に自動的に行われます。

ただ、楽天回線に対応していないスマホだと自動で切り替わらないことがあります。

楽天回線対応のスマホはこちらをご覧ください。

また、iPhone SE(第2世代)以前だとエリアは自動で切り替わりません。

iPhone XRからiPhone SEのスマホは「エリア切り替えが自動で行われない時の解決方法」を試してみてください。

楽天モバイルは機種変更とセットのキャンペーンを行っているので、未対応のスマホや古いiPhoneを使っている場合はこの際に一緒に乗り替えるのもおすすめです。

楽天モバイルのキャンペーンは割引がかなり破格なので、いきなり終了してしまう場合があります。

楽天モバイルの利用を考えている人は、すぐにでもキャンペーンを利用するのがおすすめです。

下の画像をタップすると公式サイトにアクセスでき、簡単にキャンペーンを利用できます。

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エリア切り替えが自動で行われない時の解決方法

楽天回線対応のスマホでエリア切り替えが自動で行われない時は次の2つを試してみましょう。

○機内モードオン/オフ
○本体の再起動

iPhoneに関しては、iPhone 12以降のスマホは自動切り替えに対応しています。

しかし、自動で切り替わらない時は次の方法を試してみてください。

これらを試してもエリア切り替えができない場合は、何かしらの設定ミスやスマホの故障の可能性があります。

楽天モバイルの電話窓口やチャットで問い合わせてみましょう。

楽天モバイルのカスタマーセンターの電話番号はこちらをご覧ください。

楽天モバイルのエリア内なのに繋がらない時は？

楽天モバイルのエリア内なのに楽天回線に繋がらない時は次の方法を試してみましょう。

楽天モバイルはスマホ本体が楽天回線未対応だったり、古かったりすると楽天回線エリア内でもパートナー回線に繋がることがあります。

まずは手動で強制的に楽天回線に繋がるか試してみましょう。

他には機内モードで繋ぎなおしたり、本体の再起動で繋がることもあります。

どうしても繋がらない場合は、楽天回線エリア内でも電波の悪い場所にいる可能性があります。

一度外に出て、楽天回線に繋がるか確認してみてください。

楽天回線だけでなくパートナー回線にも繋がらない場合は、こちらをご覧ください。

楽天モバイルのエリア確認方法

楽天モバイルのエリア確認方法は、公式サイトの「通信・エリア」で簡単にエリア検索できます。

楽天モバイルの公式サイトで「通信・エリア」を開くと、4GLTEと5Gのエリアマップ(地図)が表示されます。

地図の濃いピンクの場所が楽天モバイルエリアです。

地図を移動させて調べることもできますし、住所を入力して検索することも可能です。

楽天回線とパートナー回線どちらを使っているか確認する方法

楽天モバイル(UN-LIMIT Ⅵ)で現在接続しているのが楽天回線かパートナー回線か簡単に確認する方法があります。

楽天モバイルのエリア確認方法はAndroidとiPhoneで別の方法があるので、分けて解説します。

エリア確認方法(Android)

Androidのスマホの場合、次の方法で現在の回線がどちらなのか確認できます。

楽天モバイルのエリア確認方法はかなり簡単です。

my 楽天モバイルのアプリを開いて見るだけです。

my 楽天モバイルのインストールをまだしていない人はこちらからどうぞ。

楽天モバイルのデータ通信設定を楽天モバイル以外にしていると「エリア情報が取得できません」と表示されます。

この場合は、手動でデータ通信設定を楽天モバイルに切り替えましょう。

エリア確認方法(iPhone)

iPhoneの場合でもmy 楽天モバイルで確認できますが、もう一つの確認方法があります。

電話で「*3001#12345#*」と入力して、通話ボタンを押します。

この時、通話料はかかりません。

次に、表示された画面のLTEの欄から「Serving Cell Info」をタップします。

「freq_band_ind」に書かれている数字で現在接続されている回線を確認できます。

楽天モバイルの今後のエリア予定

先ほども言ったように、楽天モバイルのエリア範囲は人口カバー率96％を突破しています。

一時期は国内の半導体の不足で楽天モバイルのエリア拡大に遅れが生じていました。

しかし、現在は楽天モバイルのエリア拡大計画が順調に進んでおり、かなりの地域が楽天回線エリアになっています。

楽天モバイルの5Gエリアはまだ狭いので、今後は5Gエリアの拡大がメインで進む予定です。

今後の楽天モバイルの5Gエリア予定は公式サイトの5Gサービス拡大予定エリアで確認できます。

楽天モバイルのエリアについてよくある質問

最後に、楽天モバイルのエリアについてよくある質問を紹介します。

パートナーエリアの通話はどうなる？

A.楽天回線エリアと同じように通話できる

楽天モバイルのエリア外でも楽天回線エリア内と同じように通話できます。

楽天モバイルは通話でほとんどの人がRakuten Linkを使います。

Rakuten Linkはネット回線を利用した電話のため、楽天回線エリア・パートナーエリアどちらも同じように使えます。

楽天回線エリアは嘘？本当？

A.本当

楽天モバイルのエリアや基地局マップは嘘だという噂がありますが、これは間違いです。

嘘だと言われる理由は、楽天回線エリアなのにパートナー回線に繋がる場合があるからです。

しかし、これはエリアの問題ではなくスマホが楽天回線未対応だったり、古いことがほとんどです。

実際、対応機種を使っている人からエリアは嘘だという声は聞かれません。

楽天モバイルの対応エリアも拡大し続けているので、このような誤解は徐々に減っていくはずです。

楽天モバイルにもエリアメールってある？

A.あります

楽天モバイルにもエリアメール(緊急地震速報や津波警報など)が届きます。

しかも、完全無料です。

エリアメールを届くようにするにはスマホでの設定が必要です。

まとめ

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