(この記事は2024年11月22日に更新しました。)
- 最近マンネリ化してきて相手にドキドキしなくなった・・・
- 恋愛ホルモンって何?
- 恋愛ホルモンが増やせる食べ物があるって本当?
と悩んだことはありませんか?
そのような悩みはこの記事で「全て」解決していきます。
この記事では「恋愛ホルモンの種類と効果、コスパ良く高める食べ物」をまとめて全てご紹介します。
恋愛中の人って肌がキレイになったり目が輝いていて、なんかカッコよく見えたり、可愛く見えたりしないですか?
でも恋をしていないとだめなのかにゃ?
実は、恋愛ホルモンは恋をしている時だけ出るものではなく、特定の食べ物でも増やすことができます。
恋愛ホルモンを増やすことで女性も男性も嬉しいメリットがたくさんあるだけではなく、相手に食べさせると惚れやすくすることだってできちゃいます。
自分が食べて良し、相手に食べさせて良しの恋愛ホルモンを高める食べ物を、ぜひ覚えていってくださいね。
食べ物で増やせられるのは嬉しいにゃ
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恋愛ホルモンとは?
恋愛ホルモンとは「恋をした時に脳内で分泌されるホルモン」です。
恋愛ホルモンが増えると次のようなメリットがあります。
○好きになりやすくなる
○肌や髪のうるおいがアップ
○バストが大きくなる
○代謝が上がるので痩せやすくなる
○快楽や幸福感が増す
美容にも良いとは知らなかったにゃ
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恋愛ホルモンの種類は5つ
恋愛ホルモンは大きく分けて5つあります。
それぞれの種類と効果についてご紹介していきます。
フェニルエチルアミン(PEA)
フェニルエチルアミン(PEA)は、恋の初期段階で多く分泌される恋愛ホルモンです。
好きな人ができると、その人のことばかり考えてしまうのはPEAの分泌が原因です。
相手のことをどんどん好きになってドキドキが止まらなくなったり、代謝を高くして痩せやすい体になるなどの効果があります。
PEAは天然の媚薬にゃ
恋や食べ物の他に、「吊り橋効果」を使った時にもPEAは多く分泌されます。
エストロゲン
エストロゲンは女性ホルモンの1つで、健康的な心と体を保つ役割があります。
エストロゲンが増えるとバストが大きくなったり、肌や髪がツヤツヤになる効果があります。
恋をすること以外にも食事や睡眠で増やすことが可能です。
良く寝る人はエストロゲンでバストが大きくなるにゃ
オキシトシン
オキシトシンは別名「母性ホルモン」と呼ばれていて、相手への愛情を高めたり、生活のストレスをやわらげる効果があります。
ハグやキスなどのスキンシップや会話をすることで多く分泌されます。
ハグやスキンシップはハードルが高いけど、会話ならぬこでもできるにゃ
ドーパミン
ドーパミンが増えるとやる気や幸福感、快楽を得られます。
恋をしている時の他に嬉しい・幸せ・目標を達成した時に多く分泌されます。
テストが終わった時に開放感で幸せな気分になるのもドーパミンが分泌しているからです。
ドーパミンを分泌させると、体はその快楽をまた得たいと無意識で思うので、ダイエットや美容、勉強などの努力を継続しやすくなります。
エンドルフィン
エンドルフィンは「脳内麻薬」と呼ばれている非常に強い恋愛ホルモンです。
ストレスや痛みを軽減させる効果があり、その鎮痛効果はモルヒネの6倍以上あると言われています。
好きな人と一緒にいるときに多く分泌され、安心感や幸福感を感じやすくなる効果もあります。
恋愛ホルモンが不足すると・・・
恋愛ホルモンが不足すると次のようなデメリットがあります。
マンネリ化の原因やケンカの原因にもなってしまうので、恋愛ホルモンは恋や食べ物で常に多く分泌させるようにした方が良いです。
恋で増える恋愛ホルモンは3年まで
よく「恋の賞味期限は3年」と言われますが、これは残念なことに事実です。
付き合った時にドキドキするのはPEAが分泌されているからなのですが、このホルモンの分泌は恋愛から3年で止まってしまうのです。
つまり、恋は3年でPEA不足になりドキドキしなくなるのです。
「ずっとドキドキしていたい」
「PEAは増やせられないの?」
と思った人は安心してください。
PEAも食べ物で増やせられると知ってホッとしたにゃ
恋愛ホルモンを増やす食べ物8選
ここからはPEAやエンドルフィン、エストロゲンなどの恋愛ホルモンをコスパ良く増やせる食べ物を8つご紹介します。
特にPEAは恋愛初期以外ではなかなか増やすことができません。
○マンネリ化を解消したい
○相手を惚れさせたい
○恋をしないで恋愛ホルモンを増やしたい
○幸せを感じたい
という人はこれらの食べ物で恋愛ホルモンの分泌を増やすのがおすすめです。
どれも身近な食べ物なので、ぜひ覚えておいてくださいね。
ぬこが好きな食べ物があったら嬉しいにゃ
1.チョコレート
チョコレートはPEAの分泌を促す効果があります。
チョコレートを食べるだけで、恋をしているのと同じ気持ちになるので、パートナーや好きな異性と一緒に食べるのもおすすめです。
ちなみに、チョコレートで鼻血を出してしまうのはPEAが一気に分泌することに原因があるとも言われています。
2.チーズ
チーズにもPEAの分泌を促す効果があります。
また、チーズには「フェニルアラニン」というホルモンの分泌も促進させます。
不安や緊張を無くしてくれる効果があるので、初めてのデートやお酒と一緒に食べるのがおすすめです。
3.赤ワイン
赤ワインはPEAの分泌を活発にする効果があります。
女性だけではなく男性が赤ワインを飲んでもPEAの分泌は活発になり、恋をした時のような気分になります。
デートで一緒にご飯を食べる時は、ぜひ一緒に赤ワインを頼んでみてください♪
ワインとチーズでW効果にゃ
4.キャベツ
キャベツには「ボロン」という成分が含まれており、エストロゲンの分泌を促進してくれます。
エストロゲンを多く分泌させれば、バストが大きくなったり、肌や髪がツヤツヤになります。
また、生理前のイライラも緩和されるので、キャベツは女性には本当におすすめの食べ物です。
イライラしやすい男性の人も積極的に食べるようにしてみてくださいね。
ぬこはとんかつに付いてる千切りキャベツも全部食べるにゃ
5.ナッツ
ナッツにもボロンが含まれており、エストロゲンの分泌を活発にしてくれます。
おつまみや小腹が空いた時のおやつにおすすめです。
しかし、カロリーが少し高めなので、食べすぎると体重が増えやすくなったりニキビの原因になってしまうので、食べすぎには気をつけてください。
6.高カロリーなもの
高カロリーなものを食べるとエンドルフィンが大量に分泌され、なんともいえない幸福感が得られます。
高カロリーな食べ物は「焼肉」「天ぷら」「とんかつ」などいろいろありますが、
唐揚げの原材料の鶏肉には恋愛ホルモンの原料となるたんぱく質が豊富に含まれていて、なおかつ油で揚げているので高カロリーだからです。
ぬこは唐揚げが大好物にゃ
7.きな粉
きな粉はエンドルフィンの原料となるたんぱく質が豊富に含まれています。
また、脳の活性化やポジティブに考えやすくなる効果もあり、幸せを感じやすくなります。
8.大豆
大豆製品に含まれる大豆イソフラボンはエストロゲンと同じような効果があります。
特に「納豆」「豆腐」「油揚げ」「きな粉」などに大豆イソフラボンは多く含まれています。
きな粉はエンドルフィンとエストロゲンのダブル効果にゃ
恋愛ホルモンはメリットがたくさん
- 恋愛ホルモンとは「恋をした時に脳内で分泌されるホルモン」
- 恋愛ホルモンを分泌させるとメリットがたくさん
- 相手に食べさせると惚れやすくなる
今回は「恋愛ホルモンの種類・効果・コスパ良く増やす食べ物」についてご紹介しました。
恋愛ホルモンは自分の健康や美容に良いのはもちろん、相手を惚れさせる媚薬でもあるので、ぜひデートで一緒に食べてみてくださいね。