(この記事は2024年11月19日に更新しました。)
- 生霊ってなに?
- 取り憑かれるとどうなるの?
- 生霊を飛ばす方法が知りたい
と悩んだことはありませんか?
そのような悩みは、この記事で「全て」解決していきます。
この記事では、生霊に取り憑かれた時の症状や飛ばし方について紹介します。
などがわかるので、ぜひ最後までご覧ください。
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生霊とは?
生霊とは、生きている人間の幽霊です。
幽霊は亡くなっている人だと思われがちですが、生きている人の幽霊もいるのです。
生霊は英語でliving spiritと言うにゃ
生霊に取り憑かれると様々な心霊現象が起こりやすくなります。
生霊が飛ぶ理由
生霊の場合はこの世に未練がある訳ではなく、特定の人物に執着して現れます。
生霊が飛ぶ理由は次の3つです。
これらの気持ちが強いほど生霊は飛びやすいです。
また、生霊を飛ばしたいと思っていなくても無意識で飛ばしているケースもあります。
生霊に取り憑かれないためにはなるべく反感を買わないようにするにゃ
生霊の症状
ここでは、生霊に取り憑かれた時の症状を紹介します。
生霊の初期症状
生霊の初期症状は4つの特徴があります。
○寝ているのに疲れが取れない
○なかなか寝れない
○集中できない
○何をやっても失敗する
生霊に取り憑かれると生命エネルギーと運気を吸い取られ、体調が悪くなります。
睡眠不足になったり、何をやっても上手くいかなくなるのです。
しかし、これらの症状は日常生活では普通に起こることです。
このため初期の段階では生霊が取り憑いていることにほとんどの人は気づきません。
心配ごとがないのに寝れない時は疑ってにゃ
生霊の中期症状
生霊の中期症状は5つの特徴があります。
○自分の体が自分でない感じがする
○常に体がだるい
○普段と違うことをしてしまう
○心に穴が開いたような感覚がする
○考え方や食べ物の好みが変わる
生霊に取り憑かれている期間が長いと生命エネルギーはどんどん吸い取られるので、だんだんと自分の体が自分のものでないような感覚がしてきます。
簡単に言うと半分乗っ取られている状態です。
乗っ取られているので、物事の考え方や食べ物の好き嫌いが急に変わったりもします。
疲れや精神状態も初期より悪化して、心にぽっかり穴が開いたような無の感情になりやすいです。
中期症状の時が一番気づきやすいにゃ
生霊の末期症状
生霊の末期症状は5つの特徴があります。
○精神異常
○自我の崩壊
○ケガや病気になる
○幽霊が見えるようになる
○ノイローゼ
末期では完全に生霊と同化しています。
なので、本人の自我は残っていなく精神異常も起こしやすいです。
同化しているので、本人では異常と感じることもなく、取り憑かれていることにも気づけません。
生霊はその人の体をある程度コントロールできるようになっているので、ケガや病気に導くこともあります。
また、幽霊と同化しているので、霊感がなくても幽霊が突然見えるようになります。
ここまで来てしまうと、例え生霊を体から出せたとしても元の人間に戻るには相当時間がかかります。
統合失調症にも似ているけど、生霊が原因だったケースがあるにゃ
生霊の飛ばし方
生霊を飛ばす方法は、相手のことを強く想うことです。
厄介なのは、ほとんどの人は生霊を飛ばそうと思わずに飛ばしていることです。
生霊を飛ばしやすい人には次の7つの特徴があります。
全て人のせいにする
なんでも人のせいにする人は、生霊を飛ばしやすいです。
「悪いのはアイツのせいだ」と執着しやすいからです。
自己中心的な性格の人も生霊を飛ばしやすそうですが、人のせいにしなければ大丈夫です。
人のせいにする人が嫌われやすいのは、関わると生霊を飛ばされるかもしれないと本能的に察知している可能性があります。
ネガティブなことを言いやすい人は気をつけてにゃ
怒りやすい
怒りっぽいというのは、他人に攻撃的な思考を持っているということです。
つまり無意識に生霊を飛ばしている可能性があります。
怒るというのはその人に執着することでもあるので、2つの意味で生霊を飛ばしやすいです。
怒りやすいというのは、全く表情に出さないで怒っている人も含みます。
むしろ表情に出さない人の方が怒りが溜まっている場合が多いので、強力な生霊を飛ばしやすいです。
仲が良いと思っていても安心できないにゃ
相手の不幸を望んでいる
相手の不幸を望んでいる時はかなり生霊を飛ばしやすい状態です。
不幸を望んでいるので、相手に危害を加えようという明確な意志があるからです。
さらに自分を犠牲にしてもいいと思っていると生霊のパワーが増します。
不幸を望んでいる生霊は、飛ばされている人も飛ばしている人もどちらにとっても一番危険です。
ちなみに呪いもこのパターンの生霊であることがあります。
生霊を飛ばしている方にも悪い影響が出るにゃ
恋人に依存しすぎている
恋人に依存しすぎている人は無意識に生霊を飛ばしていることがあります。
生霊は好きの感情でも飛ぶからです。
つまり恋人のことが好きすぎても、生霊が飛んでしまうのです。
「好きの感情だったら、取り憑いても無害なのでは?」と思うかもしれませんが、実際には睡眠不足や体調不良になりやすいです。
彼氏・彼女が重たく感じるのは、生霊が原因の可能性があります。
生霊は恨みの感情だけではないにゃ
一方的に想いやすい
一方的に強い想いがある時も生霊を飛ばしやすいです。
1日に何度も好きな人のことを想像したり、付き合ったらどうしようなどと妄想する人ほど生霊は飛ばしやすくなります。
片思いの場合も無意識で飛ばしているケースが多いです。
相手に害を与えようと思っていなくても無意識に悪影響を与えてしまいます。
モテる人はいいことだけではないのです。
生霊も怖いけどストーカーになったらもっと怖いにゃ
嫉妬心が強い
嫉妬心が強い人は生霊を飛ばしやすいです。
嫉妬するということはその人を強く妬んでいるからです。
さらに嫉妬心が強く、期間が長いほど強力な生霊を飛ばしやすいです。
負けず嫌いの人は、他人を妬まないように注意してください。
本人が嫉妬の自覚がないまま飛ばしていることもあるにゃ
遺伝
遺伝的に生霊を飛ばしやすい体質の人がいます。
これは霊能者や霊感の有無とは関係ありません。
ほとんどの場合は、生霊を飛ばすには強い執着が必要ですが、遺伝的に飛ばしやすい人は少しの怒りや好きの感情で飛ばしてしまいます。
そのため本人も生霊を飛ばしているという自覚がないことがほとんどです。
自分の嫌いな人や好きな人が体調を壊しやすい時は、生霊を飛ばしやすい体質の可能性があります。
好きな人の体調も壊しちゃうのは悲しいにゃ
生霊を飛ばしているか確認する方法
最後に、生霊を無意識で飛ばしていないか簡単に確認する方法を3つ紹介します。
集中力が欠けてボーっとしやすい
生霊を飛ばすということは自分の魂の一部が抜けている状態なので、ボーっとしやすくなります。
他にも次のような場合は生霊を飛ばしている可能性があります。
○頭が回らない
○うっかりミスをよくする
○時間が過ぎるのが早くなった
○喜怒哀楽の感情を感じにくい
○今までできたことができない
生霊を飛ばしている方もデメリットがあるにゃ
精神が不安定
イライラしたり、落ち込みやすくなったりするのは、生霊を飛ばして自身のエネルギーが低下している恐れがあります。
誰しもが感情の起伏はありますが、生霊を飛ばしている人は些細なことでも感情が出やすくなります。
最近性格が変わったなと思えるほど精神が不安定な人は生霊を飛ばしていることを疑ってください。
メンヘラにも注意にゃ
睡眠をとっても疲れが取れない
寝ているのに疲れが取れない場合や、寝つきが悪い場合は生霊を飛ばしている可能性があります。
生霊を飛ばしていると寝ている間もエネルギーを使い、疲れるからです。
つまり生霊を飛ばしている間は精神が休まることはないのです。
睡眠は人にとって重要で、ぐっすり寝れていない状態が続くと体に悪い影響を与えてしまいます。
しかし生霊を飛ばしていても、ぐっすり眠れれば飛ばしていた生霊が戻ってきます。
生霊を甘く見てはいけない
- 生霊とは生きている人の幽霊
- 取り憑かれると体が乗っ取られていく
- ぐっすり眠れば飛ばしていた生霊を解除できる