(この記事は2024年10月8日に更新しました。)
- ダーツって実際恋人ができやすいの?
- ダーツで出会う方法が知りたい
- ダーツで彼女を作る時に注意することってある?
と悩んだことはありませんか?
そのような悩みはこの記事で「全て」解決していきます。
今回はダーツが出会いやすい場である理由と出会うコツをまとめてご紹介します。
15年以上ダーツをやってきて、実際わたしもダーツで異性と付き合ったことが何度もあるので、自身の体験談を基に解説します。
「ダーツもしたいけど恋人も欲しい」
「ダーツ女子と付き合いたい」
などの人の参考になれば嬉しいです。
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ダーツで恋人が作りやすい理由
ダーツでは恋人が作りやすい理由がいくつか存在します。
少し偏見もありますが、実際にわたしが長年ダーツをプレイしてきて体感してきた部分なので、参考程度に読んでみてください。
女性のプレイヤーがある程度いる
ダーツをプレイしている人は6〜7割男性ですが、3〜4割女性がいます。
つまり、20人お客がいると6〜8人は女性ということになります。
他のスポーツに比べると出会える確率は高めだと思います。
しかも1人で来ている女性も結構多いにゃ
男女でプレーできる
ダーツは他のスポーツと違い年齢や性別を気にせずプレイできます。
男女で一緒にプレイできるので、それだけ仲良くなりやすいのです。
また、オートハンデ機能などもあるので実力差があっても一緒にプレイしやすい特徴があります。
ダーツは女性と男性が平等に戦えるスポーツにゃ
話のきっかけが多い
ダーツがお互いの好きなことなので、話のきっかけが多いのも恋人が作りやすい理由です。
話のネタに悩んだときは次のような話題を振ってみてください。
○お互いが使っているマイダーツについて
○相手のレーティングを聞いてみる
○ゼロワンとクリケットどっちが好き?
○ここに良く来るのか尋ねる
これらの話を振るとダーツ好きな相手からすると喜んで話してくれると思います。
また、相手は自己開示をすることになるので、心理的にあなたに惚れやすくもなります。
自分の好きなことについて聞かれるのは誰でも嬉しいにゃ
お互いに褒め合うスポーツ
ダーツはお互いの良いプレーを褒め合うスポーツなので、自然と距離を縮めやすくなります。
例え対戦中でも相手の良いプレーは認めて、拍手をしてあげましょう。
間違ってもヤジや暴言は吐かないようにしてくださいね。
ちなみに、相手が投げている時は静かにするのがマナーにゃ
初対面の人とも一緒にプレイする
ダーツバーなどでは、1人で来ているお客に店員さんが声をかけて他のお客と一緒にプレイするように誘ってくれたりします。
店員さんはどの客が、
などをよく見ているので、もし異性とマッチングさせてくれたら彼氏彼女がいない可能性が高いです。 中にはお互いに彼氏彼女を探していることを見越してマッチングさせてくれる空気がめちゃくちゃ読める店員もいます。
紹介されても最初はお互いに話せないかもしれません。
でも、何度も一緒にプレイすることによって認知的不協和の解消という心理現象が働き、絶対に自然と距離が縮まっていきます。
認知的不協和の解消とは「行動と考えに矛盾が生じると無意識で考えを変えてしまう心理現象」です。
つまり、「あなたとダーツをしている」という現実が「あなたと一緒にプレイしているのはあなたに好意があるから」と脳が錯覚するのです。
自分から声をかけなくても、異性との距離が縮められる可能性があるのはダーツのかなりのメリットです。
店員は愛のキューピットにゃ
マシーン同士が近い
マシーン同士が近いのも出会いやすい理由です。
ダーツバーなどのダーツスポットはスペースの関係上、機械同士の距離が比較的近くに設置されてます。
そのため、他のプレイヤーとの距離も必然的に近くなり声がかけやすい状況になります。
場所によっては2台の機械を1つのテーブルで相席する所もあるので、一層接触しやすくなります。
あえて間隔の狭い場所に行くのも良いかもにゃ
アクシデントが起きやすい
前述した通り、ダーツの機械は距離が近い場所が多いのでアクシデントも起きやすいです。
ここで言うアクシデントとは良い意味でのアクシデントです。
例えばよくあるのが、
○隣の機械にダーツが落ちた
○間違えて違う席に移動した
○イスが足りなそうなので譲った
などです。
この中でも1番多いのは「隣の機械にダーツが落ちた」です。
さすがに隣のダーツ台に投げる人はいませんが、弾かれて隣のダーツ台の足元に落ちることはマジでよくあります。
例え、ダーツが上手くてもボードに弾かれて落ちます。
普通の人なら拾ってくれる可能性が高いので、自然と接触する機会ができます。
拾ってもらった時は必ず「ありがとう」を言うにゃ
この時注意しなければいけないのは、相手のダーツが自分の台の下に飛んできた時に間違えて踏んでしまわないようにすることです。
ダーツプレイヤーはマイダーツを大事に扱っているので、故意でなくても踏まれたらショックを受けます。
自分のスローに集中しすぎて足元が見えなくなってしまうとうっかり踏んでしまうかもしれないので、本当に気をつけてください。
ちなみに、わたしも過去何度か他人のダーツを気づかず踏んでしまった失敗があります。
相手のダーツを拾う時はバレルをつまんで渡してあげるにゃ
イベントや大会が多い
イベントや大会が多いことも出会いやすい理由です。
リーグ戦やプロ選手が来るイベントをやっているお店も多くあり、人が集まりやすく仲良くなりやすいです。
プロ選手が来るイベントはかなり人が集まりやすいにゃ
ダーツ好きの異性と出会うコツ
もし、ダーツで恋人を作りたいなら絶対に失敗したくないですよね。
ここでは、ダーツ好きの異性と出会うコツと注意点をご紹介するので、出かける前にぜひチェックしてみてください。
出会うならダーツバー
ダーツをプレイできる場所はいろいろありますが、もし出会いを求めるならダーツバーがおすすめです。
また、お酒を飲めるのでお互いに打ち解けやすくなります。
ただし、ダーツをする人は泥酔するまで飲まないので、お酒の力だけでなんとかするのは考えない方が良いです。
ダーツバーは薄暗い所が多いので「暗闇効果」という心理現象が働き惚れやすい環境でもあります。
ガツガツしない
これは鉄則です。
いくら異性と付き合いたくても、ダーツをする場所でガツガツするのはNGです。
基本的にみんなダーツをしに来ているので、プレイそっちのけで合コンをしているかのような振る舞い方をすると相手からも周りからもドン引きされる可能性が高いからです。
ナンパっぽいことをして、他のお客に迷惑をかけていると判断されたら出入り禁止になってしまうかもしれません。
なので、ダーツで出会いを求めるならダーツを楽しんで自然と仲良くなるようにしてください。
ダーツバーでガッツいてる人がいたらかなり浮くにゃ
男女関係なく交流する
女性にだけ絡む人は目立ってしまい男性にも女性にも嫌われやすくなるのでNGです。
誰とでも仲良くした方が結果的に異性との出会いも増えるはずです。
女性としか交流しないのは女好きだと思われるから注意にゃ
ダーツのルールは知っておく
ダーツで出会いを求めるなら、ダーツの最低限のルールは知っておいた方が良いです。
何も知らないで行くと、一緒に対戦してもらえなかったり、相手にしてくれない可能性があるからです。
また、自分自身がダーツを楽しめないので浮いてしまうかもしれません。
特に次の3つのルールだけは最低限覚えてから行きましょう。
それぞれのルールについてはこちらに簡潔にまとめてますので、見てみてください。
女性が多いお店を見つける
ダーツバーなどによって男女比に結構なばらつきがあります。
場所によっては女:男の比率が1:9のほとんど男性ばかりの場所もあれば、4:6ぐらいの女性が多い場所もあります。
もちろん、異性が多いお店の方が出会える確率は圧倒的に高くなります。
わたしの感覚的には都心部や駅に近めの場所は女性が比較的集まりやすく思えます。
いろいろなお店に行ってみるのがおすすめにゃ
マイダーツは持っていた方が良い
ダーツで異性と出会うにはマイダーツは持っていた方が確実に良いです。
マイダーツを持っていると相手に「この人はダーツが好きで来ている」と思われるからです。
異性目的でないと相手に伝われば相手のガードも緩くなるので、一気に距離を縮めやすくなります。
さらに、ダーツ女子はあなたのマイダーツに興味を示してくれるかもしれません。
「このバレル使いやすい?」
「試しに投げてみても良い?」
と仲良くなるキッカケにもなります。
マイダーツが無いと一緒にプレイしてくれる可能性も下がるから持っていた方が良いにゃ
ダーツをするときに最低限揃えておきたい物はこちらにまとめてますので、見てみてください。
ノリ良く楽しむ
最初は難しいかもしれませんが、ノリ良く楽しむことも重要です。
ノリ良くって言われてもどうして良いかわからない人もいると思います。
そういう時は、誰かとプレイする時に掛け声を言うのがおすすめです。
おすすめの掛け声は次の通りです。
○ナイスワン→1本ブルに入った時
○ナイストン→ロートンが出た時
○ナイスハット→ハットトリックが出た時
○ナイストライ→相手が失敗した時
ダーツは掛け声を言い合うのが普通なので、これらの掛け声を言うことでお互いに親近感が湧き、仲良くなりやすいです。
最初は馴染めなくてもお店に通ってるとノリ良くなるかもにゃ
ハイタッチなどのボディータッチをする
ダーツは比較的ボディータッチがしやすいスポーツです。
自分や相手が高得点を出したり、狙ったところに入った時は自然とハイタッチができます。
ハイタッチを何度か繰り返すと、相手もあなたに好意を抱きやすくなります。
ボディータッチは心理的に好きにさせるかなりの効果があるのです。
お互いにお酒を飲んでいた方がノリ的にハイタッチしやすくなりますよ♪
イベントに参加する
お店のイベントに参加すると出会える確率が高くなります。
ダーツバーなどによっては定期的にハウストーナメントというお店ごとの大会を開いたりして多くのお客が集まります。
イベントではお客同士で対戦するので、通常より話しかけやすい雰囲気になります。
異性と出会うのにも良いですが、普通に常連とも仲良くなれるのでイベントの参加は本当におすすめです。
イベントの内容はお店によって違うので、もしホームでイベントがある場合は情報をチェックしてみてください。
ハウストーナメントは上手い下手関係なく出場できる所が多いにゃ
ダーツで出会うメリット・デメリット
ダーツで出会うことにはメリットとデメリットがあります。
わたしが実際にダーツの出会いから付き合って感じたメリットとデメリットと改善策も一緒に解説しますので、これからダーツで恋人を作ろうと思っている人はぜひ参考にしてみてください。
メリット
同じ趣味の相手と付き合えるのは大きなメリットです。
趣味が同じなので、いつも一緒に楽しむことができるからです。
一緒に上達する楽しみもできますし、ペアで大会に出場する楽しみ方もできます。
また、デートでダーツをすることも多くなると思うのでデートの場所選びなども悩まなくてよくなります。
でも、たまにはダーツ以外のデートもするようにしてくださいね♪
一緒にダーツショップに行くのも楽しそうにゃ
デメリット
1番よくあるデメリットはダーツでケンカすることです。
わたしは負けず嫌いなので、ダーツで何度もケンカして後悔したことがあります(反省)
ダーツは一応勝ち負けがついてしまうので、負けっぱなしだとどうしても機嫌が悪くなることがあります。
また、レーティングといってスコアによって自分の実力の値が上下するので、調子が悪いとイライラしたりもするかもしれません。
ケンカしないポイントは「相手が良いプレーをしたら褒める」ことです。
褒めることで相手を認めていることになるので、自然とイライラしなくなります。
相手も褒められているので、気分良くなります。
つまりwin-winなのです。
そして、どちらかの調子が悪そうな時はカウントアップをプレイするのもおすすめです。
カウントアップは他のゲームより勝ち負け感がなく、レーティングも上下しないのでイライラしにくいからです。
もし別れてしまったら、お互いにダーツの場で会うのが気まずくなることもデメリットです。
ぬこは別れたらホームを変えるにゃ
ダーツを楽しみながら出会いを見つけてみよう
- ダーツは恋人を作りやすい
- 出会うならダーツバーがおすすめ
- ガツガツしすぎないように注意する
出会いが中々無い人にとってダーツは良い出会いの場になると思います。
しかし、基本的にはみんなダーツを楽しみに来ているので自然とアプローチすることを忘れないでくださいね(^_-)-☆
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