心理学で証明済み!無意識で好きにさせるボディータッチのやり方

ボディータッチのやり方

(この記事は2024年3月26日に更新しました。)

  • ボディータッチってやった方がいいの?
  • 心理的に異性と一気に距離を縮められる方法が知りたい
  • とにかく好きな子を惚れさせたい

と悩んだことはありませんか?

そのような悩みはこの記事で「全て」解決していきます。

普段、デート中や好きな人の前で

ボディータッチはして大丈夫なのかな?

そもそも付き合ってない段階で触っても嫌がられないかな?

と思ったことはありませんか?

今回は「ボディータッチは心理学的に好感度を上げやすくなるのか?」ということと「確実に惚れさせる確率を高めるボディータッチのテクニック」をご紹介します。

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目次

ボディータッチは惚れやすくなる

「ボディータッチは好感度を上げる為にはした方が良いのか?それとも、しない方が良いのか?」についてはいろいろな研究や実際の恋愛の調査で答えは明らかになっています。

結論から言います。

ボディータッチをした方が相手は惚れやすくなります!

なぜかというと、人は物理的な距離と心の距離が比例していて、体を触れる距離には「心を許している人」「好きな人」ぐらいしか受け入れようとしないからです。

では、「まだ付き合ってもない段階だとボディータッチしない方がいいの?」と思うかもしれません。

答えは、まだ付き合ってないからこそボディータッチはした方が良いんです!

認知的不協和の解消

ボディータッチをすることによって「認知的不協和の解消」という心理現象が働き、相手は確実にあなたに惚れやすくなるからです。

認知的不協和の解消とは、頭の中で自分が考えている事と実際にした行動に矛盾が起きると脳がそれを解消しようと自分の考え方や行動を変えてしまうことです。

つまり、まだ親密でない関係でボディータッチをすることによって「認知的不協和の解消」が働き、相手は「あなたのことを好きだからボディータッチを許している」と無意識に思い込むようになります。

しかし、相手から好かれていないのに無理やり不自然にボディータッチをしようとすると嫌がられたり最悪の場合、嫌われてしまいます。

なので、今回は心理学的に一番好感度が上がるボディータッチのテクニックも一緒にご紹介します。

ボディータッチの実験

ある心理学の研究で人間の好意について調べる実験が行われました。

まず、たくさんの男女でペアを作って次の2つのグループに分かれました。

○数分間会話させるグループ
○ただ手を繋いでいるだけのグループ

この実験で、驚くべき結果が出たのです。

なんと、「会話をさせたグループ」より「ただ手を繋いでいるだけのグループ」の方がお互いの好感度が高くなって、惚れやすかったのです。

さらに、別の実験では、

普段からお客さんの肩や腕に自然にボディータッチするウェイトレスは、ボディータッチをしないウェイトレスに比べて貰えるチップの量が多くなったという結果が出ました。

心理学的に解説していきます。

親和欲求

元々、人には「親和欲求」という「誰かと仲良くしたい」欲求があります。

この欲求は「誰かと触れたり、触られたりする」ことで満たされます。

特に日本人は外国人に比べて、肌と肌が触れ合う機会が少なく、親和欲求が欲求不満な人がたくさんいることもわかっています。

さらに、ボディータッチの最上級に「ハグ」というものがあります。

ハグ

いろいろな研究でハグには「ストレス解消効果」があることがわかっています。

ハグをすることによって、やる気を出すための脳内物質「ドーパミン」がたくさん分泌されます。

さらに、幸せを感じた時に出る「オキシトシン」も大量に分泌されます。

これらはハグでなくても、肌と肌が触れ合っただけでも分泌されることがわかっています。

生物学的にも人は肌を触れ合って子孫を残してきた生物なので、誰かと触れ合いたいという欲求があることが普通であり、本能として変わっていません。

なので、お互いが触れ合うことによってこのような脳内物質が分泌して、幸せを感じるんです。

ボディータッチのやり方

だからといって、いきなりどこでも触っていいのかというと答えは「ノー」です。

最初にも言いましたが、人は「心を許した人」「好きな人」以外は体に触れてほしくありません。

不自然に触ったり、触る部位や触り方を間違えると好感度が下がり、嫌われる可能性すらあります。

なので、ここからは「自然に好感度が高まるボディータッチのテクニック」をご紹介します。

一番ベストな部位

結論から言います。

ボディータッチで一番ベストな部位は「二の腕」です。

二の腕がベストなのは、男女とも共通です。

これはいろいろな研究や実験でも明らかになっています。

なぜかというと、二の腕は最も警戒心を与えない部位だからです。

太ももやお腹はデリケートで敏感な部位だし、肩は馴れ馴れしく感じてしまいます。

一方で、二の腕だと自然に触れられるし、触られても不快感がありません。

これは実際に男女にアンケートをしても同じような結果が出ています。

ちなみに、付き合ってない段階でのボディータッチで最も触られたくない部位は「お腹」で、その他にも「背中」や「太もも」もNGです。

タイミング

ボディータッチは二の腕が一番良いということがわかったところで、次に心理学的に相手を惚れやすくさせるボディータッチのタイミングについて解説していきます。

どういうタイミングでボディータッチをするのかというと、

例えば、お店に入って「どうぞどうぞ、先に入ってー」という時や「お互いに笑っている面白い会話をしている時にツッコむ感じで使う」のがオススメです。

これらのシチュエーションでのポイントは、

お店の場合は、二の腕を触ったタイミングでもう片方の手で席の誘導をしてあげて、注意をそっちに向かわせてボディータッチから注意を逸らすようにしてあげます。

笑顔で会話している時は、そもそも相手が幸せな気持ちなので、「認知的不協和の解消」が働き、「幸せだからこの人を受け入れている。この人にはボディータッチされても大丈夫」と無意識に感じやすいです。

ボディータッチするときに

相手の注意がボディータッチに向いてなくて効果あるの?

と思うかも知れませんが、

様々な研究で、ボディータッチはされている事に気づいていなくても効果があることがわかっています。

実際にたくさんのナンパされた女性にアンケートを取ったら、ボディータッチされたことに気づいてない人もかなり多くいたのです。

これはつまり、ボディータッチは相手がされたことに気づいていなくても潜在意識に働きかけて惚れやすくするということです。

つまり、ボディータッチは「できる限り自然に、気づかれないようにやる」ことが一番リスクが少なく、惚れさせる確率を高めるんです。

ボディータッチを上手に使おう

ちなみに、好感度が高ければ高いほどボディータッチの頻度は高くてOKです。

逆に、「最初の内はいかに自然に、できれば気づかれないようにやれるか」が本当にポイントなので、ぜひ明日から挑戦してみてください。

ただし、やりすぎには注意してくださいね。

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