(この記事は2024年11月19日に更新しました。)
- 男を立てるってどういうこと?
- モテる女性になりたい!他の女と差をつけたい!
- 心理学を使った簡単に男を落とせるテクニックが知りたい!
と悩んだことはありませんか?
そのような悩みはこの記事で「全て」解決していきます。
今回は「確実に惚れさせる確率を高める、男を立てる方法」をご紹介します。
できている女性は少ないですが、逆にこれができると男性からの好感度は劇的に上がり、確実に惚れさせる確率は高まります。
意識するだけでも変わってきますので、ぜひ覚えておいてください。
男を立てるとは?
「男を立てる」とは下ネタではありませんよ。
男のプライドや立場を考えて、傷つけないような発言をしたり、尊重した行動を取ることです。
男を立てることができないと、そういうつもりがなくても男性を恥ずかしい目に合わせてしまったり、イライラさせたりしてしまい、最悪の場合、嫌われてしまいます。
なので、男を立てることはとても重要なんです。
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男を立てる方法
それでは具体的に男を立てる方法についてご紹介していきます。
男を立てる方法は大きく分けて6つあります。
1.自分の弱い部分を相手に見せる
1つ目は「自分の弱い部分を相手に見せる」です。
男性は少なからず、「女性に頼られたい」という気持ちを本能的に持っています。
さらに、他人には見せない弱い姿を見せると、相手は「俺は特別だから弱い部分を見せてくれるんだ」と感じます。
弱さを見せることで、無意識に男性の庇護欲を掻き立てることができ、「この子は自分が守ってあげたい」と感じさせることができるのです。
2.相手の話に共感する
2つ目は「相手の話に共感する」です。
相手の自慢話や愚痴に共感すると、相手の承認欲求は満たされ、あなたの好感度は確実に上がります。
3.相手をさりげなくフォローする
3つ目は「相手をさりげなくフォローする」です。
ポイントは「さりげなく」することです。
相手のミスを表立ってフォローすると、自分の手柄となってしまい「恥をかかされた」と相手は感じてしまい、プライドに傷をつけてしまいます。
さらには、
「俺はダメな人間だ」
「余計な事するな!」
と思われてしまうリスクがあります。
なので、フォローはさりげなく行い、おせっかいにならないようにすることが重要なんです。
プライドを傷つけられず、さりげなくフォローされた男性は「返報性の原理」という心理現象が働き、
相手がフォローしてくれたから次は俺が助けなきゃ
と無意識に感じ、あなたへの好感度が高まります。
さりげなくフォローすることは、なかなか難しいことです。
しかし、これができる女性とできない女性ではモテ度に圧倒的な差が出るので、ぜひ試してみてくださいね。
4.話を最後まで聞く
4つ目は「話を最後まで聞く」です。
話を最後まで聞くのは当たり前じゃん
と思うかもしれませんが、意外とできていない人が多くいます。
途中で話を遮られると、男性は
「雑に扱われてる」
「自分は軽んじられている」
「話を聞きたくないのかな?」
と感じます。
意見や質問をする場合は、相手が話終わったタイミングですると、「男を立てる」ことができるのでオススメです。
5.相手を頼る
5つ目は「相手を頼る」です。
先ほども言いましたが、男性は本能的に「女性に頼られたい」という気持ちを持っています。
つまり、女性に頼られるのは嬉しいことで、嬉しい気分にさせたあなたに好意を抱きやすくなるのです。
小さなことでも良いので、「これってわかりますか?」など軽く聞いてみるだけでも好感度は確実に上がります。
さらにポイントは、聞いた後に「教えてくれて、ありがとう」と必ず言うようにしてください。
男性は感謝ができる女性に好感度を抱きやすいことはいろいろな研究でわかっています。
「相手を頼る」+「感謝」は最強の組み合わせなので、ぜひ使ってみてください。
6.デートの時、相手にリードさせる
6つ目は「デート時に相手にリードさせる」です。
女性がなんでも一人で決めるのは好感度が下がるので絶対にNGです。
ちなみに、相手にリードさせるとは「相手に全部任せる」という意味ではありません。
デートで行くお店やスケジュールは一緒に決めるようにしてください。
ポイントは「最初に、一度相手の意見を聞いてみて、相手があなたの意見を聞いてきたら答える」ようにしてください。
最初に男性の意見を聞くだけで、相手を立てることができ、あなたの好感度は確実に上がります。
「さしすせそ」テクニック
次に、会話で男性を立てる時に使えるテクニックをご紹介します。
それは、「さしすせそ」テクニックです。
「さ」→さすが!
「し」→知らなかった!
「す」→すごーい!
「せ」→センス良いですね!
「そ」→そうなんですか!
これらのフレーズを使うことで、男性の承認欲求や自尊心を満たせてあげることができ、あなたの好感度は確実に上がります。
しかし、1つだけ注意点があります。
同じ言葉を何度も使いすぎると語彙力が無い人だと思われたり、「本当に思っているのかな?」と疑われてしまうので、何度も繰り返し使いすぎないように気をつけてください。
やってはいけないこと
逆に、男を立てることと正反対の絶対にやってはいけないことを3つご紹介します。
これらを気づかずに言ってしまうと、例え悪意がなくても、男性はひどく傷つきます。
間違えても口からポロっと言ってしまわないように、ぜひ覚えておいてください。
1.相手の前で他の男性を褒める
1つ目は「相手の前で他の男性を褒める」です。
これは、悪意が無くても本当に男性を傷つけてしまうので注意してください。
お互いの知り合いの男性を褒めるのはもちろん、憧れている男性やアイドルなどを褒めることもしないでください。
男性は、女性が他の男性を褒めていることを聞かされると、劣等感を感じます。
男性はそのまま話を聞いてくれるとは思いますが、本心では他の男性の話をされるのはつまらないと感じています。
そんなに褒めるほど好きなら、その男と付き合えば良いじゃん
と思われてしまうので、他の男性を褒めるのは絶対にやらないように気をつけてください。
2.相手の意見を否定する
2つ目は「相手の意見を否定する」です。
人は自分の意見を否定されると傷つきます。
相手の言っている意見に賛同できない場合はどうしたらいいの?
と思いますよね。
そういう時に使える心理テクニックがあります。
それは、「一度相手の言ったことに賛同してから別の意見を提案する」です。
例えば、
男性:画面の大きいスマホに変えたいから、iPhoneの最新版買おうと思ってるんだよね。
女性:確かに、最新版のiPhoneって画面大きくて良さそうだよね!
女性:じゃあさ、いろいろな種類があって、大きい画面のあるAndroidとかは?
と言う感じです。
こうすることによって、一度相手の意見に賛同しているので、相手は悪い気がしません。
そして、その後にあなたの意見を伝えて相手に考えさせることができます。
このテクニックは、相手を否定せずに別の意見を伝えることができて本当にオススメです。
3.コンプレックスを指摘する
3つ目は「コンプレックスを指摘する」です。
これは気をつけている人は多いと思いますが、絶対に言ってはいけないことです。
「背が低い」「目が細い」「声が高い」などコンプレックスは人によって様々です。
コンプレックスを指摘されると、男性は傷ついてしまい、女性への好感度は大幅に下がります。
特に注意なのは「男性側から自分のコンプレックスをネタにしてきた時」です。
このような時も、話に乗っかってはいけません。
逆に、そのコンプレックスを
〇〇君の声、高くて好き!
という感じで、ポジティブな言い回しで返すと相手からの好感度は劇的に高まります。
男を立てるのが上手な女性の特徴
男を立てるのが得意な女性には決まった特徴があることがいろいろな研究でわかっています。
その特徴は大きく分けて3つです。
1.空気を読むのが得意
「空気を読むのが得意」な女性は男を立てるのが上手な傾向があります。
2.控え目
「控え目」な女性は男性の前に出ることが少ないため、自然と男を立てられます。
意図的にやっていなくても、男性の意見を尊重したり、頼ったりすることになってしまうので、結果的に男を立てることになるのです。
3つの中でも1番取り入れやすい特徴なので、ぜひ明日から実践してみてくださいね。
3.マナーや常識がある
「マナーや常識がある」女性は男を立てるのが上手です。
マナーや常識がわかっていると、相手をフォローしたり、相手の気持ちを汲み取ることが上手にできるからです。
逆にマナーや常識がないと、男を立てられないだけではなく、女性からの好感度も下がりやすいので気をつけてください。
まとめ
いかがだったでしょうか?
男を立てることは少しハードルが高い応用テクニックです。
なので「意外とできていない人」や「そもそも意識していない人」が多いです。
だからこそ、男を立てられる女性を男性は魅力的に感じ、確実に惚れやすくなるのです。
自分の取り入れられそうなものがあったら、ぜひ明日から意識してみてくださいね。
それだけでも今より確実にモテる女性になることができます。
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