【LINEで使える】簡単で確実に好感度が上がるモテ会話テクニック

モテ会話テクニック

(この記事は2024年11月22日に更新しました。)

  • LINEや会話で簡単に使える恋愛心理テクニックってあるの?
  • 好きな子からの好感度を上げたい
  • とにかくモテたい!お持ち帰りしたい!

と悩んだことはないですか?

そのような悩みはこの記事で「全て」解決していきます。

今回ご紹介するのは、たった一つの本当に簡単なことです。

これを徹底するだけで相手からの好感度は確実に上がり、他の人と違う「特別な存在」になれます。

実は、キャバ嬢やホストのほとんどが使っているマストなテクニックでもあります。

心理学的にも効果があることが実証されていて、かなりオススメの方法なので、ぜひ覚えていってくださいね。

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目次

必ず相手の名前を呼ぶ

名前を呼ばれて喜ぶ女性

結論から言います。

「必ず相手の名前を呼ぶ」ようにしてみてください。

どんな時にも相手の名前を呼んでから話すようにします。

たったコレだけです。

当たり前の事すぎてビックリしたかもしれませんが、実際に使っている人はかなり少ないです。

ネームコーリング

これは「ネームコーリング」という心理テクニックです。

会話だけではなく、LINEやメールでも使えます。

例えば、

そういえば、こないだ言ってたお店どうだった?

と聞くのではなく、

○○ちゃん!そういえば、こないだ言ってたお店どうだった?

という感じで使います。

ただし、1つ注意点があります。

それは、あまりしつこく使いすぎないようにしてください。

不自然でない程度のほどほどで大丈夫です。

ネームコーリングの具体的な使い方についてはこちらにまとめてますので、見てみてください。

カクテルパーティー効果

カクテルパーティー効果が効いている女性

次に、なぜネームコーリングを使うと好感度が上がるのか説明していきます。

これは心理学では「カクテルパーティー効果」と呼ばれています。

パーティー会場に行って周りが騒がしくても、自分の名前や自分の興味があることだけ耳に入ってくる現象です。

皆さんも周りがどんなにうるさくてガヤガヤしていても自分の名前が呼ばれた時だけ、気づくなんてこと経験したことないですか?

アレです

同じ日本語で同じ音量で複数の声が入り混じっている中で自分の名前だけに反応できるのは、普通に考えてすごい事ですよね。

しかしこれにはちゃんとした理由があります。

自分の名前というのは人生で一番耳にしている言葉です。

つまり、完全に脳に刷り込まれているんです。

人は名前を呼ばれるとドキドキする

心理学の実験で「あいうえお表」全てに点数をつける実験が行われました。

実験の結果、自分の名前の文字だけ高得点をつける傾向があったのです。

つまり、人は自分の名前は好ましいものと無意識で感じています。

自分の名前を気に入っていない人でも本能的には好きだと感じています。

ちなみに、「好き」「愛してる」よりも「自分の名前」を呼ばれた方がドキドキするという実験結果もあります。

さらに、アメリカの大学で男女のペアに「相手の名前をつけて会話する」のと「つけないで会話する」実験が行われました。

実験では、相手の名前を呼んでから会話した方が名前を呼ばなかった会話に比べて、「またこの人と話したい」と思われる確率がかなり高いという結果が出ました。

つまり、名前を呼ぶことは好感度を上げるには最高なんです。

好意の返報性

好意の返報性を受けた女性

名前を呼ぶことにはもう1つ良いことがあります。

それは、名前を呼ぶことによって「好意の返報性」という心理現象が働くことです。

人には全員「返報性」というものがあります。

これは「何かを与えられたら返さないといけない」と感じる心理現象です。

例えば、

ご飯をおごってもらったら、

自分も何か恩返ししなきゃ

こないだおごってくれたから、反対意見は言わないようにしよう

と思いますよね。

実際にするかしないかはその人次第ですが、心の中ではそう思うはずです。

なので、自分が名前をつけて話をすると相手も名前をつけて返してくれる確率が高いです。

しかも、相手は自分の名前を呼ばれて好感を得ています。

無意識に好感を返さなきゃと思うので、「好意の返報性」が働きます。

これで、お互いに好意の返報性が続くようになったら最強です。

ちなみに初対面よりは、ある程度関係性が築けている人の方が好意の返報性で返してくれる確率が圧倒的に高くなります。

なので、ネームコーリングは初対面からいきなり使うより少し会話をしてお互いのことを少し知っている関係になってから使う方が効果的です。

まとめ

  • 相手を惚れさせるにはネームコーリングという心理テクニックがオススメ
  • 会話以外にもLINEやメールでも使える
  • 「カクテルパーティー効果」と「好意の返報性」が関係している
  • ただし、使いすぎないように気をつける

今回は確実に好感度を上げる為のネームコーリングという恋愛心理テクニックをご紹介しました。

正直、名前を呼ぶことによるデメリットはないので、やらない理由はないです。

ただし、そこまで親密でもないのにいきなり呼び捨てで呼ぶとウザがられます。

「○○ちゃん」「□□さん」など、相手と自分の関係性で言葉をチョイスしてみてください。

もちろん、呼び捨てで呼んでも問題なさそうなら呼び捨てを使ってOKです。

呼び捨ての方が心理的に距離が縮まるので、好意を持ってくれやすくなります。

ぜひ明日から使ってみてください。

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