(この記事は2024年11月22日に更新しました。)
- ダーツはどこで遊べるの?
- おすすめの場所ってある?
- それぞれの場所のメリットとデメリットを知りたい
と悩んだことはありませんか?
そのような悩みはこの記事で「全て」解決していきます。
今回は「ダーツが遊べるおすすめの場所とメリット・デメリット」をまとめてご紹介します。
ダーツ歴15年以上のダーツオタクのわたしが、実際に通って経験したメリットとデメリットをまとめました。
と悩んでいる人の参考になれば嬉しいです。
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ダーツで遊ぶ場所の選び方
最初に場所を選ぶ時のポイントをご紹介します。
○営業時間
○プレイしたい機械の種類
○料金はいくらかかるか
○初心者がプレイしやすいか
○家から近いか
○目的は何か
これらの中で自分が重要視したいポイントを選んでみてください。
1つでも良いですし、複数あっても構いません。
自分が重要視しているポイントがわかれば、自分に最適な場所を探しやすくなります。
それでは順に説明していきます。
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営業時間
自分がプレイしたい時間にお店が開いているかは重要なポイントです。
やりたい時間にプレイできなかったり、閉店時間に追われて満足にプレイできなかったりすると悲しいですもんね。
ダーツバーなどは夕方オープンして朝までやっている場所が多いですが、ダーツ場やゲームセンターは深夜に閉店するところも結構あります。
また、時間によって値段が変わるケースもあるので自分が行きたい時間にいくらでプレイできるかも調べておくのがおすすめです。
カラオケ店や漫画喫茶は24時間開いているケースが多いにゃ
プレイしたい機械の種類
ダーツの機械には大きく分けて次の2つの種類があります。
○ダーツライブ(DARTSLIVE)
○フェニックス(PHOENIXDARTS)
自分がプレイしたい方が決まっているなら、その機械が設置してある場所を選ぶ必要があります。
また、ダーツの機械によって使うカードが異なり、遊んだ時のデータ保存が別になります。
カードにレーティング(自分の実力)やBULL(真ん中)に入った数が記録されるので、特に最初は1つの機種でプレイするのがおすすめです。
どちらの機種も有名なので、どちらかプレイしたい方を選んでみてくださいね♪
ちなみに、
○DARTSLIVE2
○DARTSLIVE3
○VSPHOENIXS
○VSPHOENIX4
○VSPHOENIXX
などがありますがどちらもそのシリーズのカード1枚でプレイできます。
最近は両方置いてある場所も結構増えてきたにゃ
料金はいくらかかるか
料金がいくらかかるかも重要な選ぶポイントです。
1ゲーム毎に料金がかかる場所と時間制で料金がかかる場所があります。
1人でひたすら練習する場合は時間制の方が圧倒的にお得なのですが、ゆっくり投げる人や複数人で投げる場合は1ゲーム毎の方が安く済むこともあります。
チャージ料がかかるかどうかもチェックにゃ
初心者がプレイしやすいか
ダーツをプレイしている人はマナーができている人が多いので、初心者だからといって馬鹿にされたり、笑われることはないと思います。
しかし、周りが上手い人だらけだと周りのBULLやハットトリック(3本BULLに入る)の音が気になってきます。
周りが簡単にBULLに入っていて自分だけ入っていないと、恥ずかしくなってきたり、自己嫌悪になってしまう人もいると思うので、特に初心者の内は周りにも同じくらいの実力の人がいるかどうかも気にしてみるのが良いと思います。
どうしても周りが気になってしまう人は、ダーツ台とダーツ台の距離が空いているお店を選んでみるのもおすすめです。
距離が離れている方が周りの音に影響されずらくなり、自分のペースでプレイすることができるからです。
すごい上手い人がいたら一緒にプレイして教えてもらうのも良いにゃ
家から近いか
ダーツをプレイする時に家から近い方が嬉しいですよね。
特に、週に何回も通いたい場合は交通費が結構変わってきます。
どうしてもダーツで通いたいお店がある場合は別ですが、できるだけ家から近いお店の方が気軽に通いやすいのでおすすめです。
○1人で練習する近場
○交流や大会をする場所
の2つホームを持っておくのも良いです。
料金で考える時は料金+交通費でどこが安いか選ぶにゃ
目的は何か
ダーツをする目的でも選ぶ場所は変わってきます。
1人練習→どこでもOK(別ポイントで探す)
交流したい→ダーツバー
デートで行きたい→ダーツバー
みんなでワイワイ遊びたい→大型施設
などがおすすめです。
特に大勢でプレイしたい場合は、台数が多い場所を選ばないと全員がプレイできないので気をつけてください。
1人で練習したい時は値段と環境を重視するのがおすすめにゃ
ダーツで遊べる場所8選
ダーツで遊べる場所は大きく分けて次の通りです。
それぞれメリットとデメリットがあるので、合わせて説明していきます。
ダーツバー
○初心者でも店員が教えてくれる
○他のプレイヤーと交流できる
○お酒や雰囲気を楽しめる
○朝までやっている
○チャージ料がかかる場所がある
○1ゲーム毎に料金がかかるケースが多い
○昼間はやっていない場所が多い
ダーツと言えばダーツバーという人も多いのではないでしょうか?
わたしもダーツバーにはたくさんお世話になっています。
ダーツバーの最大のメリットは他のお客と交流できることです。
またハウストーナメントといって、お店ごとに大会を開催しているダーツバーも多いので、常連になれば大会に出場することもできたりします。
初心者や1人でも行きやすく、店員が優しく教えてくれるのもダーツバーの魅力です。
デメリットは他の場所より料金がかかってしまうことです。
チャージ料がかかったり、ワンドリンク必須な場所が多いのでどうしても高くついてしまいます。
しかし、雰囲気がオシャレだったり他のプレイヤーと楽しく遊べたりするので料金以上のメリットはあります。
ちなみに、ダーツバーは異性と出会える率もけっこうあるにゃ
ダーツ場
○台数が多い
○時間制で料金が安い場所が多い
○1人で行きやすい
○ショップが併設されていることが多い
○機械の間隔が狭い場所が多い
ダーツ場はダーツ専用の遊べる施設です。
建物丸々がダーツ場ではなく、下の階がボウリング場で上の階がダーツ場みたいな施設が多いです。
メリットは台数が多く、料金も時間制で安い場所が多いことです。
また、1フロア全体がダーツ場の施設が多く、同フロアにダーツショップが併設されているケースがほとんどです。
ダーツ中に新しいパーツを使ってみたくなったり、チップやシャフトが折れてすぐ必要になった時に同フロアにショップがあることは地味に嬉しいです。
ダーツ場は1人練習には本当に最高です。
ダーツ場には初心者から上手い人までいるにゃ
カラオケ店
○時間制で料金が安い場所がほとんど
○ドリンク飲み放題の場所が多い
○疲れたらカラオケができる
○台数が少ない
カラオケ店にダーツができる場所があります。
カラオケの個室にあるのではなく、ダーツができるエリアを別に作ってあるお店が多いです。
時間制のケースがほとんどで、たくさん練習したい人にはコスパが良いです。
またソフトドリンク飲み放題のお店も多いです。
ちなみに、わたしが良く行くカラオケ店はソフトクリームも食べ放題なので、よく1人で練習しに行ってます。
ただし、台数はそんなに置いてないので、混みやすい時間帯だと待ったり、プレイできない可能性もあります。
ダーツは地味に喉が渇くから、ドリンク飲み放題は嬉しいにゃ
ネットカフェ・漫画喫茶
○時間制で料金が安い場所がほとんど
○ドリンク飲み放題の場所が多い
○疲れたら漫画を読める
○他の人と交流しにくい
○台数が少ない場所が多い
ネットカフェや漫画喫茶でダーツができる所もあります。
時間制の場合が多く、コスパ的にも嬉しいです。
また、ダーツに疲れたら漫画も読めるのでパック料金で入っても時間を無駄にしなくて済みます。
他の人とは交流しにくいので、主に1人で練習したり友達と一緒に練習するのに向いています。
また24時間営業のお店が多いのも魅力です。
深夜パックなどさらにお得にプレイできるお店もあるにゃ
ゲームセンター
○ダーツが終わったら他のゲームで遊べる
○初心者が多い
○1人でも行きやすい
○周りの音が大きい
○マナーが悪い人がいるかもしれない
ゲームセンターにはダーツがプレイできる場所もあります。
ゲームセンターは他のゲームの音が大きいので、静かな環境でプレイしたい人にはあまりおすすめしません。
また、ゲームセンターにはいろいろな客層が来るので、中にはマナーの悪い人もいる可能性はあります。
始めたての人や「今日初めてダーツしました」みたいな人が多いので、初心者でも行きやすいのが特徴です。
ゲームセンターでゲームした後にふらっとダーツするには良いにゃ
ダーツショップ
○商品を試し投げさせてくれる場所もある
○その場で商品を買える
○台数が少ない
○長時間プレイしにくい
ダーツショップにはダーツができるところがあります。
1台しか無いお店は基本的に商品の試し投げメインで使っているので、遊べない場合がありますが、3台以上置いてあるショップは普通にプレイしにいっても問題ないお店が多いです。
ダーツやパーツを選ぶ時に試し投げさせてくれるお店も多いので、新しい商品を使ってみたい時に行ってみるのも良いかもしれません。
デメリットは台数が少なく、メインはダーツショップなので、長時間プレイするには向いていない点です。
商品の試し投げできなくてもバレルを握らせてくれる所は多いにゃ
大型アミューズメント施設
○場所が多い
○大勢でも行きやすい
○時間制で料金が安い場所が多い
○カードが使えない場所がある
○1人で練習しにくい
ラウンドワンなどの大型アミューズメント施設にダーツがプレイできる場所があります。
料金は時間制の場所が多く、コスパが良いのが魅力です。
ただし、機械が古かったりオフラインで置いてあるケースも多いので、カードを使えないことがあります。
また、カップルや友達と遊びに来ている人が多いので1人だと少しプレイしにくいかもしれません。
ビリヤードやボウリングなども一緒に併設されているお店が多いので、みんなでワイワイ遊ぶにはおすすめです。
ぬこは行く前にオンラインかどうか必ずチェックするにゃ
自宅
○お金がかからない
○いつでも24時間プレイできる
○周りの人を気にしないでプレイできる
○設置する時に費用がかかる
○お店の機械ほどの迫力は無い
これは番外編ですが、自宅でも本格的なダーツをプレイすることができます。
オンライン対戦やデータ記録もできるので、特に1人で練習したい人におすすめです。
最大のメリットはプレイする時にお金がかからないことです。
また、家から一歩も出ないでプレイできるのでいつでも好きな時間に練習できるのも魅力です。
ただし、最初設置する時にお金がかかってしまいます。
家用のダーツボードの値段はピンキリで、1万円〜5万円くらいが相場です。
初期投資はかかるものの一度設置したら無料で練習できるので、ガチで練習する人は設置してみるのも良いかもしれません。
もちろん、わたしは自宅に設置してますよ♪
ちなみに、おすすめはセグメントも光って
オンライン対戦もできるVDarts H3Lです。
ダーツを快適に遊べるホームを見つけよう
今回は「ダーツをプレイできるおすすめの場所とメリット・デメリット」についてご紹介しました。
実はダーツはいろいろな場所でプレイできるのです。
自分の重視するポイントに合わせて、快適に楽しめるホームを見つけてみてくださいね。