【嘘は必ずバレる】表情や仕草で簡単に嘘を見抜く方法まとめ20選

(この記事は2024年11月19日に更新しました。)

  • 浮気していないか知りたい
  • 嘘を簡単に見破る方法が知りたい
  • 心理学的に嘘を見抜くことはできるの?

と悩んだことはありませんか?

そのような悩みはこの記事で「全て」解決していきます。

この記事では、簡単に嘘を見抜けるサインをまとめて20個ご紹介します。

相手をチェックするときに使いやすいように表情や仕草」と「話し方の2つに分けてご紹介します。

ちなみに、男女、年上年下関係無く使えます。

また、恋人はもちろん、友人や初対面の相手などあらゆる人に使えるのでぜひ覚えていってくださいね。

\今ならお得なキャンペーン開催中!/

目次

行動心理学で嘘を見抜く

行動心理学とは「無意識で相手が行っている行動から心理状態を読み取る学問」のことです。

そのなかでも嘘を見破る時は「なだめ行動」を確認します。

なだめ行動

なだめ行動とは「嘘をついたり隠したいことがあるときに、後ろめたさや動揺から無意識にとってしまう仕草や行動」のことです。

なだめ行動は無意識レベルでとってしまう行動なので、相手がどんなに気をつけて嘘を隠そうとしても何かしらのサインは出てしまいます。

ポイントは「なだめ行動か普段のクセかを確認する」ことです。

人にはそれぞれクセがあるので、それがなだめ行動かクセかを判断しないと本当に嘘をついているかわからないからです。

例えば、

○鼻を触った
○あまり目を合わさない
○早口で話す

などを普段からする人はなだめ行動ではなく、その人のクセです。

普段のクセで行った仕草で相手を嘘と疑ったらかわいそうなので、サインを確認した時に、その行動は相手が普段からする行動なのかどうかを思い出してみてください。

もし、普段はしないのに急に嘘のサインが見えたらなだめ行動の可能性が高くなり、相手が嘘をついている確率が高くなります。

ちなみにネットで嘘発見器も売っているので、興味があればこちらもチェックしてみてください。

パーティーグッズなので精度は不明です。みんなで遊ぶ時やyoutubeのネタとしては面白いかもしれません。

表情や仕草でわかる嘘のサイン

表情や仕草でわかる嘘のサインを14個ご紹介します。

人はどんなに嘘を入念に考えていたり、嘘をつくのが得意な人でも表情や仕草を完全にコントロールするのは不可能です。

つまり、嘘をついている人は何かしらのサインが出やすいので、ぜひ覚えておいてください。

1.頭の向きを変える

あなたが疑惑に触れた時に、相手が急に頭の向きを変えた時は嘘をついている可能性があります。

○頭を引っ込める
○後ろに引く
○うつむく
○上を見る
○首をかしげる

などをしていると嘘をついている確率は高くなります。

2.正面に向きたがらない

嘘をついている人は嘘がバレないように無意識で自分の表情を見せないようにします。

つまり、相手の正面に向くことを避けるのです。

相手と顔を合わすと、表情や仕草から嘘を読み取られやすくなることを本能的にわかっており、それを避けようとするからです。

3.目が泳ぐ

相手が視線を逸らしたり、斜め上を見て話している時は何かを隠している可能性があります。

ポイントは「右斜め上を見ているか」です。

左斜め上を見ている時は、本当に思い出そうとしている可能性がありますが、右斜め上を見ている時は嘘をついている確率が高いです。

4.目を合わせない

嘘をついているサインで1番有名なのが、この「目を合わせない」です。

人は嘘をついていると罪悪感を感じ、相手とのアイコンタクトを無意識で避けたがります。

また、相手に嘘を見透かされないかという不安も目を合わせない原因です。

5.ずっとこちらを見ている

目を合わせないのは嘘をついているサインなのですが、逆にずっと見ている場合も嘘をついている可能性があります。

人は本当のことを話している時は、時々視線を外したりするからです。

嘘をつくことに慣れている人は、無意識に相手をコントロールしようとするため、視線を送り続けます

また、まばたきが多すぎる人も注意してください。

6.鼻を触る

嘘をついている時や何かを隠している時は、鼻に神経伝達物質のカテコールアミンが大量に分泌され、鼻がかゆくなります。

相手が鼻を触っていたり、鼻周辺をかいているかをチェックしてみてください。

7.口を触ったり隠したりする

行動心理学的に無意識で口を触ったり、隠したりする行動は嘘をついている確率が上がります。

人はやましいことがあると自然と口に手を当てたくなるのです。

8.唇を噛む

嘘をついていると唾液の分泌量が減り、口の中が渇きやすくなります。

唇を噛んだり、頻繁に飲み物を飲んだりしてると、嘘をついている可能性があります。

9.足がもぞもぞ動いている

人は「居心地が悪く、緊張している」時に無意識で足をもぞもぞ動かす習性があります。

また、その場から早く立ち去りたい時にも足を動かします。

どちらにしても、相手に都合の悪い話題に触れている可能性が高く、嘘をついている確率が高まります。

10.のどや頭、おなかを触る

相手が「のど」「頭」「おなか」を触っている場合、嘘をついている可能性があります。

人はやましいことがあると無意識で体の弱い部分を触ってしまう習性があるからです。

11.汗をかく

汗をかいているかも嘘を見破る重要なサインです。

暑くもないのに、汗をたくさんかいている場合はかなり怪しいです。

特に、嘘をつくのが苦手な人は額に汗をかきやすいです。

ちなみに、嘘発見器は汗のかき方・呼吸・心拍数で探知しています。

12.何かを触る

人は嘘をつくときに落ち着きが無くなり、無意識でいろいろなものを触ろうとします。

例えば、

○まゆげを触る
○えりあしを触る
○髪を触る
○ネックレスやネクタイを触る
○用もないのに時計やスマホを触る

などをし出した時は嘘を疑ってみてください。

13.急に動かなくなる

急にそわそわすし出すだけではなく、微動だにしなくなるのも嘘を隠している可能性があります。

人は普通にリラックスして会話している時は、無意識で体を微妙に動かします。

全く動かないというのは緊張状態にあるということです。

つまり、今の会話で相手を緊張させる何かがあったという可能性が高いのです。

14.ポケットに手を入れる

手の平を見せることは相手に心を開いているサインです。

逆にポケットに手を入れたりして手を見えなくしている時は、相手に何かを隠していて心を開いていない状態です。

○手を握っていて、手のひらが見えない
○ずっと膝の上に手を置いている

なども要注意です。

話し方でわかる嘘のサイン

次に、話し方でわかる嘘のサインを6つご紹介します。

話し方で判断する方が少し難易度は上がります。

それは、相手が嘘をつくのに慣れている場合、話し方を上手くコントロールできるからです。

ちなみに、女性は言語能力が高いので、男性が女性の嘘を見抜く方が難しいです。

逆に、男性はボロを出しやすいので、女性は男性の嘘を見抜きやすいです。

15.同じ言葉やフレーズを繰り返す

同じ言葉やフレーズを繰り返す行為は、正当化させたい気持ちが強く表れている証拠です。

また、テンパって語彙力が無くなっている可能性もあり、どちらにしても嘘を隠している確率が高まります。

16.やけに具体的に話す

もし相手がやけに具体的に話す場合は、嘘を疑ってみてください。

本当に聞かれたくない嘘に焦点を当てないために、無意識でいろいろな情報を与えるように話している可能性があるからです。

17.話し方が変わる

急に早口になったり、ゆっくり話すようになった場合は嘘をついている手掛かりになります。

いつもと違うペースで話すのは、その話題に隠したい何かがあり、緊張状態にあるからです。

早口の場合は、相手に考える時間を与えないように無意識で行っている可能性が高いです。

ゆっくり話す場合は、嘘とバレないか言葉を選んで慎重になっているのです。

18.早く話を終わらせたがる

早く話を終わらせようとしたり、他の話題を振ってきたりするのは、相手にとって今話してる話題が都合悪い可能性が高いです。

つまり、隠したい何かがあるか嘘をついている確率が高いのです。

19.返答が早い

返事がやけに早く返ってくるときも嘘をついている可能性があります。

返事が早いということは相手に自分のリアクションを見せないようにするのと同時に、相手はこの話を早く終わらせたいと思っているからです。

つまり、相手にとって都合の悪い話である確率が高いのです。

食い気味の返事はかなり怪しいので、疑ってみてくださいね。

20.呼吸が深くなる

嘘をついている人は呼吸が深くなりやすい傾向があります。

嘘をついている時は緊張状態にあるので、心拍数が上がり息苦しくなるからです。

肩が上下したり、声が小さくなっていないかもチェックしてみてください。

嘘をついてるか見抜く方法

最後に、嘘を見抜く方法を2つご紹介します。

これらの方法を使うと相手が嘘をついていた場合、より強いサインを示す可能性が高いです。

嘘をついているか絶対に知りたい場合は使ってみてください。

しつこく追及する

相手の嘘に対してとことん質問攻めをする方法です。

相手の話に矛盾が生じたり、質問の答えになっていないような返事が来る場合は嘘をついている確率が上がります。

とっさについた嘘は整合性を取るのが難しく、ほころびが出やすくなるからです。

また、嘘のサインも出やすくなるので一緒に確認してみてください。

話が終わった時にホッとした表情をしていないか、も要チェックです。

いきなり核心に迫る

他の話をして油断している時に、いきなり核心に迫るのも良い方法です。

いきなり核心に迫ることで相手に嘘を考えさせる時間を与えないので、嘘をついている場合、矛盾が生じやすくなるからです。

また、急に核心に触れることで、相手が嘘をついていたら動揺しやすくなるので、サインも出やすくなります。

まずは他の話題を振って安心させてから、疑惑に触れてみてください。

話題に触れた時に嘘のサインが出たらかなり怪しい

まとめ
  • 行動心理学の「なだめ行動」で簡単に嘘は見抜ける
  • 仕草や行動で嘘のサインは出やすい
  • 嘘を見破る能力は女性の方が高い

今回は、簡単に見抜ける嘘のサインをまとめて紹介しました。

ただし、個人のクセなどもあるので、これらのサインが出てもすぐに100%嘘と断定するのは困難です。

ポイントは、「その話題に触れた時からサインが出たかどうか」です。

話題に触れた途端に複数のサインが同時に見られた時は、かなり怪しいので疑ってみてくださいね。

目次