(この記事は2024年11月22日に更新しました。)
- 家でダーツを練習したい
- 早くダーツを上達したい
- ダーツボードはどれを選んだら良いかわからない
と悩んだことはありませんか?
そのような悩みはこの記事で「全て」解決していきます。
この記事では、ネットで買えるおすすめダーツボードをランキングでご紹介します。
ダーツの上達の秘訣は投げまくることです。
家でダーツをできる環境があった方がたくさん練習できます。
ダーツを上達したい人や家でダーツをやりたいという人は、ぜひ参考にしてみてください。
家ダーツで友達や家族と一緒に遊ぶこともできるにゃ
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自宅でダーツは可能?
ダーツはダーツバーやゲームセンターなどでしかプレイできないものだと思っていませんか?
家に設置することで練習する度にお金がかかることはないですし、ダーツバーに通う必要もありません。
必要な広ささえあれば家でいつでも本格的なダーツをすることができます。
しかも、ダーツボードの金額はそこまで高くないのでたくさん練習する人にとっては最高です。
必要な広さ
ダーツには高さと距離が決まっています。
【高さ】BULLの中心が173cm
【距離】ソフト244cm・ハード237cm
これはどこでプレイしても全て同じです。
高さは173cmなので、普通の部屋なら問題ないです。
距離は投げるスペースを考えると3m必要です。
だいたい6畳間だと3m確保できるので、6畳以上の部屋だとダーツをすることができます。
ちなみに、畳ではなくフローリングの方が良いにゃ
ソフトボードとハードボードがある
ダーツボードには、
の2種類があります。
それぞれの違いは次の通りです。
○的が少し大きい(15.5インチ)
○プラスチック製
○刺さると自動で計算してくれる
○オンライン対戦ができる
○自分の実力が記録される
○刺さるときに少し音が出る
○的が少し小さい(13.2インチ)
○麻でできている
○計算は自分でする
○刺さるときに音がほぼしない
ソフトボードの「自動で計算してくれる」「自分の実力がわかる」は大きいメリットにゃ
ソフトボードがおすすめ
ダーツバーやゲームセンターでよく見かけるのはソフトボードです。
ハードボードを置いてあるお店もありますが、基本的にはソフトボードの方が圧倒的に多いです。
ソフトボードはお店と同じサイズで練習できるにゃ
しかし、マンションなどで音を出したくない人はハードボードで練習するのもアリです。
ちなみに、ソフトダーツをハードボードに投げても刺さるので、練習をすることは可能です。
ダーツボードの選び方
ダーツボードを選ぶ際にはいくつか見てほしいところがあります。
ダーツボードは頻繁に買い換える物ではないので、失敗しないためにも購入する前にぜひ目を通しておいてください。
静音性
音が静かなのは重要なポイントです。
ソフトボードは刺さる時に少なからず音がします。
特に、アパートやマンションの場合は静音性が高いダーツボードを選んでみてください。
そこまで大きい音ではないから、特に気にしない人は大丈夫にゃ
サイズが15.5インチか
ソフトダーツの公式サイズは15.5インチです。
基本的に家庭用ダーツボードも15.5インチに作られていますが、中には違うサイズもあるので、買う前に必ずチェックしてみてください。
特に値段が安すぎる物やコンパクトサイズと書いてある物はサイズが異なる可能性があるので、注意してください。
上達するには公式と同じサイズが良いにゃ
オンライン対戦・ボードが光る
ボードの中にはオンライン対戦ができたり、ボードの周りやボードそのものが光るものもあります。
○対人練習をしたい→オンライン機能付き
○オシャレな機械が欲しい→光るボード
など、自分の好みによって選んでみてください。
ぬこはオンライン対戦が大好きにゃ
おすすめダーツボード・ランキングTOP5
ここからは、おすすめのソフトダーツボードをランキングで5つご紹介します。
もちろん、
○静音性が高い
○公式サイズ
が満たされているボードをご紹介するので、もしどれを選んだら良いか悩んだら参考にしてみてください。
【第5位】TARGET ネクサス
ネクサスの最大の特徴はダーツボード本体にタッチパネルが付いていることです。
本体に付いているので、操作がネクサスのみで完結します。
また、カメラとマイクも付いているので、オンライン対戦の不正防止や話しながらダーツをすることも可能です。
などの人にはおすすめのダーツボードです。
【第4位】DARTSLIVE-ZERO BOARD
DARTSLIVE-ZEROは静音性が高いダーツボードです。
また、ボードの周りに取り付けるサラウンド(保護クッション)も付属しているので、壁を傷つけないか心配な人にもおすすめです。
料金も1万円以内で抑えられるのでコスパも最強です。
○静かに練習したい
○壁を傷つけたくない
○値段を抑えたい
などの人に本当におすすめのダーツボードです。
【第3位】GRAN BOARD 3s
GRAN BOARD 3sは周りが光るダーツボードです。
スマホで光るパターンや色まで設定できます。
もちろん、オンライン対戦や高い静音性も兼ね揃えています。
○派手さが欲しい
○見た目にもこだわりたい
などの人に本当におすすめです。
【第2位】ダーツライブ200S
ダーツライブ200Sはダーツバーでおなじみのダーツライブ2の家庭版です。
ロートン・ハットトリックなどのムービーや効果音が同じなので、自宅にいながらダーツバーでプレイしているような感覚を楽しめます。
また、サイドも光るので非常にオシャレです。
Bluetoothで簡単に連携できるので、ボードの上や下にスマホやタブレットを設置すればダーツバーのマシーンのようにプレイすることができます。
ダーツライブが好きな人には本当におすすめのダーツボードです。
【第1位】VDarts H3L
第1位は、VDarts H3Lです。
発色がキレイで逆光にも強く、かなり完成度が高いです。
セグメントが光る家庭用ダーツボードは他では見たことないので、ダーツバーのような迫力が欲しい人には夢のようなボードです。
オンライン人口も多く、遅延なども少ないため快適にオンライン対戦が楽しめます。
唯一の弱点は、他のボードより価格が高めなことです。
○ダーツバーのような機械で練習したい
○ハイスペックな環境でプレイしたい
などの人にはVDarts H3Lはマジでおすすめです。
どれを選んだらよいか迷ったら、VDarts H3Lがおすすめです。
値段は張りますが、値段以上の機能が備わっていることと何といってもセグメントが光る夢のようなマシーンだからです。
迫力のあるボードでプレイする方がモチベーションも上がるので、VDarts H3Lは本当におすすめです。
自宅ダーツで一緒にあった方が良い物
最後に、家でダーツをする際に一緒にあった方が良い物をご紹介します。
中には、あった方が良いというよりほぼ必須レベルの物もあるので、持っていない人はぜひ参考にしてみてください。
マイダーツ
ダーツボードがあってもマイダーツがないと何も始まりません。
ダーツボードによってはハウスダーツといって真鍮(ブラス)のダーツが付いています。
しかし、マイダーツの方が上達しやすいのでガチでダーツをするなら必ずマイダーツを持っておいた方が良いです。
ダーツをやっている人はほぼ100%マイダーツを使っているにゃ
何を使ったら良いか悩んだら初心者から上級者まで使っている人が多いマーベリックがおすすめです。
フライト
フライトはダーツの羽の部分です。
マイダーツを買った時に付いていますが、ダーツをすると消耗していきボロボロになっていきます。
ボロボロのまま使うと真っすぐ飛ばなかったり、フォームに変なクセがついてしまう原因にもなるので、替えを持っておいた方が良いです。
おすすめは形が成型されているL-Flight(エルフライト)です。
チップ
チップとはダーツの先端の尖ったパーツです。
チップがないとダーツボードに刺さらないので、必ず必要です。
マイダーツを買った時に少しだけ付いてきますが、チップはよく折れるので替えを持っておいた方が良いです。
おすすめは折れにくくネジが緩みにくいプレミアムリップポイントです。
シャフト
シャフトとはダーツの金属でない部分(後ろの部分)です。
シャフトはマイダーツを買った時に3本だけ付いてますが、替えが必要です。
床に落とした時やボードにはじかれた時にたまに折れてしまうのです。
折れるのが心配な人は少し値段が高いですが、カーボンシャフトにすると耐久度が高く折れにくいのでおすすめです。
シャフトリムーバー
シャフトが折れる時、ほとんどの場合は根本からポキッっと折れます。
その時にシャフトリムーバーがあると折れた部分が簡単に取れるので便利です。
絶対に必要ではありませんが、あると非常に便利です。
シャフトリムーバーがない場合は、画鋲やきりなど先の尖ったもので代用できますが少し大変です。
アルコール除菌シート
指の油が残っているとバレルがカビてしまうからです。
カビてしまうとダーツを持った感触が変わったり、上手く力が伝わりにくくなったりします。
また、カビてしまうと水やタオルで拭き取っても落ちにくく、カビを落とすためには超音波洗浄器を使う必要になるので、アルコール除菌シートで毎回除菌してから片づけるようにするのがおすすめです。
ちなみに、アルコール除菌シートは100円ショップで売っているもので十分です。
ダーツバーでプレイする時も最後はバレルを拭くようにするにゃ
ダーツスタンド
ダーツボードを設置する時に壁に穴を空けることに抵抗がある人はいると思います。
ダーツスタンドがあれば壁に穴を空けずに済むので、特に賃貸などで壁を傷つけたくない人には必要です。
おすすめは簡単に設置でき、壁に振動が伝わらなく騒音が出にくいブリッツァーのモニターダーツスタンドです。
自宅ダーツを楽しもう
- ボードがあれば、家でダーツの練習は簡単にできる
- ダーツを早く上達したい人に家ダーツは本当におすすめ
- 選ぶ時は公式サイズの商品にする
家でダーツができることによって、確実に上達のスピードは早くなります。
まだダーツバーデビューは恥ずかしいという人は家ダーツから練習してみても良いかもしれません。
コスト面でもダーツバー10〜20回分で元は取れますよ。
ぜひ、家にダーツボードを設置して投げ込んでくださいね。