(この記事は2024年12月24日に更新しました。)
- ブログで絶対に書いてはいけないことってある?
- 気をつけた方がいい内容やジャンルをまとめて知りたい
- TwitterやYouTubeの無断引用ってOKなの?
と悩んだことはありませんか?
そのような悩みはこの記事で「全て」解決していきます。
今回は「ブログで書いてはいけない内容」をまとめてご紹介します。
わかりやすいように、
に分けてご紹介します。
これらを理解してブログを書かないと、広告の停止や訴えられる可能性もあります。
特にこれからブログを始めようと思っている人や、ブログ初心者の人は覚えていってくださいね。
すでにブログを長くやっている人も盲点がないかチェックしてみてにゃ
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ブログで絶対に書いてはいけない内容
最初に、ブログで絶対に書いてはいけない内容を6つご紹介します。
具体的には、
○著作権違反
○ブログ収入やPV数
○誹謗中傷
○嘘・おおげさな内容
○アドセンス違反
○コピペ
などは絶対に書いてはいけません。
これらを書くと、広告停止や訴えられる可能性があります。
それでは順に説明していきます。
著作権違反
映画の内容やテレビ番組、芸能人の写真のスクショなど著作権違反になる内容は書いてはいけません。
また、一般の人が写っている写真などもトラブルの原因になるので使わない方が良いです。
もし、画像や文を引用したい場合は、引用元やリンクを貼るなどルールを守って書くのが鉄則です。
曲の歌詞もだめにゃ
ブログ収入やPV数
これは知らない人もいるかもしれませんが、ブログ収入やPV数も書いてはいけません。
Googleアドセンスの情報を書くと規約違反になる可能性があるからです。
よく、TwitterなどでPV数を公開している人がいますが、書かないようにしてくださいね。
アフィリエイトの収入なども書かない方が良いにゃ
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誹謗中傷
政治経済を含めて、個人や団体を誹謗中傷する内容は書いてはいけません。
誹謗中傷の内容を見たら読者は不快に感じますし、何より書かれた本人が傷つきます。
最悪の場合、訴えられる可能性もあるので絶対に書かないようにしてください。
ブログだからといってなんでも書いて良い訳じゃないにゃ
嘘・おおげさな内容
商品紹介で売りたいからといって嘘や大げさな内容を書くのはNGです。
実際の内容と異なったらトラブルになる可能性があるからです。
商品を紹介する時は本当のことを書いた方が読者は嬉しいはずです。
本当のことといってもデメリットは書かない方が良いにゃ
アドセンス違反
Googleアドセンスの規約違反の内容は絶対に書いてはいけません。
これらの内容を書くと広告停止や、最悪の場合アカウント凍結になってしまうので絶対に書いてはいけません。
露出度が高い画像も注意にゃ
コピペ
他の人の記事をコピペするのはNGです。
そもそもコピペしても似た記事と評価されるため、上位表示されにくいです。
意図的にコピペしてなくても、誰かの記事に似てしまうことはあると思いますが、これもダメです。
投稿前に無料コピペチェックツールで似た記事が無いか確認するのがおすすめです。
オリジナルの記事を書くようにするにゃ
ブログで書かない方が良い内容
次に、ブログで書かない方が良い内容を10個ご紹介します。
具体的には次のようなものです。
○不快にする内容
○感情的な内容
○炎上狙いの内容
○ただの日記
○YMYLの内容
○釣りタイトル
○オリジナリティがない
○盛り込みすぎ
○画像が全くない
○改行がない
これらを書くとブログ全体の評価が悪くなってしまったり、PV数が増えない原因になる可能性があります。
それでは順に説明していきます。
不快にする内容
当たり前のことかもしれませんが、読者が不快になる内容は書かない方が良いです。
例えば、商品についてデメリットばかり書くと、その商品が好きな人を不快にさせてしまいます。
また、その商品を扱っている会社から訴えられてしまうリスクもあります。
商品でマイナスなイメージがあると思ったものはそもそも紹介する必要がないので、自分が本当におすすめできる商品を紹介するようにしてください。
読者も良い商品を紹介してくれた方が嬉しいにゃ
感情的な内容
ブログを自分のうっぷん晴らしに使ってはいけません。
特に暴言や何かを批判する内容はうっかり書いてしまわないように気をつけてください。
感情的な記事を書いたらブログのイメージが下がりますし、訴えられるリスクもあります。
ブログは読者が満足する内容を書くにゃ
炎上狙いの内容
TwitterやYouTubeと同様、ブログでも炎上狙いの内容を書くのはNGです。
炎上させるということは常識的なルールを破ったり、読者を不快にさせるということだからです。
もちろんブログのイメージが悪くなりますし、訴えられるリスクもあります。
なので、炎上狙いの内容は書かない方が良いです。
炎上させるのではなく、バズらせる内容を書くにゃ
ただの日記
これは書いても問題はないのですが、ただの日記は誰も興味がないと思うので書かない方が良いです。
日記としてブログをやっているという人はそれで良いのですが、アドセンスやアフィリエイトでの収入を得たい人はただの日記を書いてもなかなか収益に繋がらないです。
なので、ブログは誰かの役に立つ内容を書いた方が良いです。
ちなみに、ブログは「weblog(ウェブに残される記録)」の略にゃ
YMYLの内容
YMYLとは「Your Money or Your Lifeの略で、お金や健康など人の人生を大きく左右するジャンル」のことです。
具体的には次のようなものです。
これらの内容は信頼性が重要なので、一般人が書いても上位表示されにくいです。
さらに、その記事だけではなくドメイン全体に悪影響を与えてしまう可能性もあるのでYMYLについては書かない方が良いです。
ブログはYMYL以外のジャンルで書くようにするにゃ
釣りタイトル
とにかく自分の記事を開いてもらうために、本文と関係ない釣りタイトルを書くのはNGです。
例え、記事を見てもらったとしても読者が知りたい情報ではないので、サイトのイメージが悪くなってしまうからです。
確かにタイトルでインパクトを出すことは重要ですが、あまり盛りすぎて本文に書いてないタイトルにならないように気をつけてください。
タイトルは本文に書いてある内容にするにゃ
オリジナリティがない
他のサイトに書いてあることや誰でも書いていそうな内容を書いても、なかなか上位に表示されにくいです。
また、類似度が高いとコピペと見なされる可能性もあります。
なので、自分でしか書けないような希少価値のある内容を書くのがおすすめです。
自分の経験をネタにするとオリジナリティを出しやすいにゃ
盛り込みすぎ
1つの記事にいろいろなことを書きすぎるのはあまり良くないです。
文字数が増えて幅広い内容がわかるので一見良さそうにも思えますが、読者が本当に知りたい部分を探しにくかったり、結局何が言いたいのかわかりにくかったりして、読者は他のサイトに行ってしまうからです。
たくさん書きたいことがある場合、記事を分けて「内部リンク」を貼るようにするのがおすすめです。
こうすることによって読者に読みやすい記事ができます。
内部リンクはSEO対策にもなるにゃ
画像が全くない
画像が全くない記事も読む気がなくなりやすいのでNGです。
画像を入れることで読者は次に書いてある内容をイメージしやすくなるので、まだやってない人はぜひ入れてみてくださいね。
写真を毎回撮るのが大変な場合はフリー画像を使うにゃ
改行がない
改行がないととても読みにくくなってしまい、読者は最後まで読んでくれなくなるかもしれません。
せっかく良い内容を書いていても読んでもらえなかったら意味がないので、見やすいように改行を入れるのがおすすめです。
1文や2文ごとに改行を入れると非常に読みやすい記事になります。
1文が長すぎるのも読んでて疲れるので気をつけるにゃ
ブログでTwitterとYouTubeの無断引用はOK?
「ブログでTwitterとYouTubeの無断引用は著作権違反にならないのか?」と思う人もいると思います。
なので、最後にTwitterとYouTubeの引用についてご紹介します。
それでは順に解説していきます。
Twitterの引用
公開されているツイートは基本的に無断で引用してOKです。
Twitterの規約にそう書いてあるからです。
ただし、埋め込み機能で引用するのはOKですが、スクショの貼り付けはNGです。
ちなみに、埋め込み機能を使った場合は発信者がツイートを削除するとブログでも見れなくなってしまうので、注意が必要です。
ツイート内容が著作権侵害の場合は引用してはいけないにゃ
YouTubeの引用
YouTubeの引用も基本的に無断で使ってOKです。
これもYouTubeが認めているからです。
動画の所有権はアップしたユーザーにありますが、アップしたことは全世界に配信することに同意しているので、他のユーザーが拡散することも許しているのです。
ただし、埋め込み以外の方法で貼り付けるのはNGです。
ちなみに、テレビ番組や映画など著作権違反した動画は共犯者となってしまう可能性があるのでやらないでください。
動画を貼りまくって本文が少ない記事はNGにゃ
ルールを守ってブログを書こう
- 著作権や法律に違反することは書いてはいけない
- 嘘やコピペもNG
- 誹謗中傷や炎上など読者を不快にすることは書かない
- TwitterとYouTubeは無断引用できる
今回は「ブログで書いてはいけない内容」をまとめてご紹介しました。
自由に書けるブログですが、書いてはいけないことは案外多いのです。
最低限のルールを守って、ぜひ楽しくブログを書いてくださいね。