(この記事は2024年11月22日に更新しました。)
- モテるために絶対にやってはいけない気をつけることってある?
- 好きな子と会話がなぜか続かない・・・
- デートで失敗したくない!お持ち帰りしたい!
と悩んだことはありませんか?
そのような悩みはこの記事で「全て」解決していきます。
今回ご紹介するのは「モテるために絶対にやってはいけない、たった1つの事」です。
しかし、実際には「無意識でかなりの人がやってしまっている」ある事をご紹介します。
この事は意識していないと普通にやってしまいがちですが、絶対にやらない方が良いことなので、ぜひ覚えていってください。
ちなみに、これは心理学の研究でも明らかになっています。
今回ご紹介する事は気づかないでやっていると、最悪人間関係まで破壊しかねないので本当に意識してもらいたい事です。
それでは本題に入っていきます。
\今ならお得なキャンペーン開催中!/
テーブルの上にある物を置くとモテない
皆さんは異性と会話や食事をするときにテーブルの上には何か置いていないですか?
「何も置かない」「思いつかない」という人もいると思います。
それくらい無意識にやってしまっている、絶対に置いてはいけない物があるんです。
中には本当に何も置いていない人もいると思いますが、皆さんこれを置いていないですか?
スマホを置くのはNG
結論から言います。
テーブルの上と言いましたが、正確には相手の視界に入るところにスマホを置くのがNGです。
スマホをいじるなんてのは論外です。
触らなくても置いてあるだけでダメなんです。
マナーモードでも電源が入ってなくてもダメです。
ダメな理由
スマホをテーブルに置いてはいけないことにはしっかりとした理由があります。
それは、視界にスマホがあるだけで無意識にスマホが気になってしまい相手の話に集中できなくなってしまうからです。
そして、相手の話をちゃんと聞いてなくて返事が微妙になったり、会話が弾まなくなって気まずい雰囲気になってしまいます。
さらに恐ろしいのは、テーブルの上にスマホがあるということは自分だけではなく相手の視界にもスマホが入っているということです。
これによって、相手も返事が微妙になったり、会話が弾まなくなり、つまらないと感じさせてしまうリスクあります。
最悪の場合、相手がスマホを認識することでツイッターやインスタグラムなどのSNSを見たくなってしまいます。
スマホを手に取りSNSを開いてしまうと、相手はあなたのことより自分のSNSの世界に夢中になってしまい、
この人との会話はつまらないから早く帰りたい
と思ってしまうリスクがあります。
なので、スマホは相手の視界に入るところに絶対に置かないようにするべきなんです。
他にも、視界にスマホを置いておくと良くないことがあります。
通知
例えば、好きな人と話をしていて相手のスマホにLINEのプッシュ通知が映ったらどう思いますか?
お互い会話から注意が逸れてスマホに意識が持って行かれますよね?
自分からしたら、
「誰からのLINEなんだろう?」
「もしかして男から?」
とかいろいろな事を考えて気になってしまいます。
通知が来てなくてもダメ
仮に通知が来てなくても、スマホは通知が来るものとしてお互いが認識しているので、常に気になりチョロチョロ目がスマホにいってしまいます。
その度に注意が逸れてしまい、話を聞いてなかったり、つまらないと思わせてしまうリスクがあります。
心理学の実験
スマホを視界に置くとお互いの関係に悪影響があることは、心理学の実験でも証明されています。
人が会話中にどれだけの頻度でスマホを見たかを調べて、最後にお互いの親密度をアンケートするという実験が行われました。
その結果、「スマホを見た回数が多ければ多いほど、お互いの感じる親密度が下がってしまった」のです。
しかも、ただ親密度が下がるだけではなく、相手に対して共感ができなくなってしまうこともわかったのです。
この実験では、さらに恐ろしいことがわかっています。
それは、「スマホを見た回数だけではなく、スマホがテーブルに置いてあるだけでお互いの親密度が下がって共感度も下がっていく」ことがわかったのです。
この時の研究者はこのように述べています。
「スマホを取り出す行為は、その時その場に存在する現実を共有している相手との関係性を下げる」
「そのため、本来得られるべき親密さや交流、会話の質に悪影響を及ぼす」
それくらい、スマホをテーブルに置く行為は無意識に人間関係に悪影響を与えるのです。
スマホを置いておくと勉強・仕事の効率は圧倒的に落ちる
ちなみに、スマホが机にあるだけで圧倒的に集中力が下がるということも研究でわかっています。
なので、勉強や仕事をするときは絶対に視界にスマホが入らないようにすることをオススメします。
わたしが勉強するときにやっていたオススメの方法
わたしは学生の時スマホを机に置いて勉強していたら、気づいたらゲームをやっていたり、SNSを見たり、youtubeを観たりしていて勉強が進まなくて後悔したことがたくさんあります。
なので、私は勉強するときはサイレントモードにして布団の中にスマホを隠すようにしました。
それをやるようになってからは、視界にスマホが入らなくて勉強中にゲームもSNSも思い出さなくなり、捗るようになりました。
なぜなら、布団の中に隠していても通知でバイブ音がなってしまったら、「何の通知だろう」と気になってしまい、一度スマホを確認したくなってしまうからです。
勉強中についついスマホを見てしまう人は、ぜひやってみてください。
相手がスマホを出した時
話を戻します。
相手がスマホを出して来たらどうしたらいいの?
と思いますよね?
もちろん自分は全力でスマホを出さないようにしていても、相手が出したら意味がないです。
だからといって、相手に「スマホをしまって」とも言えないですよね。
なので、「相手に自然にスマホをしまってもらう方法」をご紹介します。
自然に相手にスマホをしまってもらう方法
自然に相手にスマホをしまってもらう方法は次の3ステップです。
- まず、相手がスマホを出して来たら自分も机の上にスマホを置きます。
- 次に、相手と会話している時にテーブルの上の自分のスマホを手に取り、操作は絶対にしないで持ったままの状態でいます。
- 数分したら相手がこちらを見ているタイミングで自分のスマホをポケットやバッグにしまいます。
こうすることで、何もしないよりも相手がスマホをしまってくれる確率が劇的に上がります。
理由は、ほとんどの人は意図的にスマホを出しているというよりは無意識に出しているからです。
つまり、スマホをどうしてもテーブルの上に置いておかないといけない理由はないんです。
別にバッグの中にしまっても問題ないんですが、
などの理由で置いてしまっているのです。
そこで、自分がテーブルの上に出してたスマホを手に持って相手に印象付けさせてからしまう事によって、「返報性の原理」という心理現象が起きて相手もスマホをしまいやすくなります。
まとめ
スマホは便利で楽しいコンテンツがたくさんある夢のようなものです。
しかし、現実で人間とコミュニケーションを取っている時は、人間関係を破壊しかねないので、テーブルの上には絶対に置かないように気をつけてくださいね。
\透明感のある肌を目指している人はこちら!/