(この記事は2024年11月19日に更新しました。)
- 友達関係から先に進まない
- とにかくお持ち帰りしたい!
- 話すだけで一気に距離が縮まる話題ってある?
と悩んだことはありませんか?
そのような悩みはこの記事で「全て」解決していきます。
今回は「相手が自分に確実に惚れやすくなる方法」と「そこに誘導するテクニック」をご紹介します。
ただし、この方法を使えるようになれば一気に距離を縮めて相手が自分に惚れる確率を確実に高めることができます。
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秘密を共有すると惚れやすくなる
結論から言います。
なぜ秘密を共有すると惚れるのかというと、
秘密を共有することで相手に「認知的不協和の解消」という心理現象が働き、「私たちは心を許せる、信頼できる関係」と無意識に思ってもらえるからです。
認知的不協和の解消とは自分の考えている事と行動が矛盾しているときに、脳がその矛盾を解決しようと自分の考えや行動を変えてしまうことです。
この認知的不協和の解消は日常的に起きている現象で、いろいろな心理テクニックに使われているのでぜひ覚えておいてください。
秘密を共有すると信頼していると錯覚する
秘密を共有すると惚れるとはどういうことかと言うと、
自分の秘密って赤の他人や嫌いな人には普通は話さないですよね?
自分の信頼している人や好きな人にしか話さないと思います。
つまり、まだそういう関係になる前の段階でうまく話を聞きだして「秘密を共有」することで、
「秘密を共有してるんだから私はあなたを信頼している、あなたに心を許している」
と無意識に思うようになるんです。
なので、距離を縮めたい相手に対して「秘密を共有する」ことはかなり効果的なんです。
カップルの実験
秘密の共有が惚れやすくなることは、心理学の実験でも証明されています。
バージニア大学で、ある実験が行われました。
まず、男女のペアをたくさん集めて2つのグループに分け、その後に全員でトランプで遊んでもらいました。
ただし、普通にトランプで遊ぶだけではなく、どの男女のペアも手を繋いだり、カップルのような態度でトランプをさせたんです。
- 片方のグループは周りにわかるように2人でいちゃいちゃしながらトランプをしました。
- もう片方のグループは周りに気づかれないように内緒でこっそりいちゃいちゃしながらトランプをしました。
実験の結果、「イチャイチャしていたのを内緒にした方が相手を異性として魅力的に感じて惚れやすくなった」のです。
つまり、「秘密の共有」を意図的にすることで、無意識に好感度が上がって好きになるということがわかったのです。
過去の恋愛の話
「でも、どういう秘密を共有すれば良いの?」と思いますよね?
これは心理学的にしっかりとした根拠があります。
そもそも過去の恋愛の話は、誰にでも話しませんよね?
本当に信頼してる人や好意のある人にしか話さないと思います。
しかも、それが異性なら尚更です。
つまり、過去の恋愛の話は意外と人に話さない秘密の話ということです。
だからこそ、過去の恋愛の話をするべきなんです。
過去の恋愛について話すと「人に言わない秘密」を共有することになって、相手が無意識に異性として見てくれるようになり「惚れやすく」なります。
ちなみに、恋愛の話は深ければ深いほど秘密度が高くなるので惚れやすくなります。
相手の様子を見ながら話す
ここで、1つだけ注意することがあります。
それは、必ず相手の様子を見ながら話すようにしてください。
人によっては過去の恋愛の話は嫌がる人もいるので、強引に話させようとするのはNGです。
ただ、本当に嫌な思い出したくない過去でない限りはほとんどの場合、話してくれると思います。
もし、話してくれなかったらまだ最低限の関係性が築けていない可能性があるので、他の恋愛テクニックを使って先に親密度を上げてみてください。
親密度を一番簡単に上げるには暗闇効果を使うのがおすすめです。
相手と深い恋愛の話をする方法
そもそも「どうやって相手と深い恋愛の話をするまで持っていけばいいの?」と思いますよね?
相手が恋愛の話が好きで自分から話を振ってくれるならいいのですが、なかなかそうはならないと思います。
こういう時は、次の3ステップを使います。
1.相手にまずは浅い内容を聞く
ステップ1は「相手にまずは浅い内容を聞く」ようにしてください。
これは普段の会話の流れの中で、「最後に彼氏いたのっていつ?当ててもいい?」
などと軽いタッチで聞きます。
そうすると「1年前かな」「もうしばらくいないよ」などと言ってくれると思います。
試合終了です。
あとは、質問をしてどんどん相手に深い話を引き出させるだけです。
話が深ければ深いだけ秘密度が高いという事なので、それだけあなたへの好意は無意識に上がっていきます。
ただ、ほとんどの人はこの時点ではまだ深くは話そうとしないと思います。
そういう時はステップ2を使います。
2.自分から深い話をする
ステップ2は「自分から深い話をする」です。
例えば、次のように言います。
「実は1ヶ月くらい前に別れてさ、他の人が聞いたらビックリするような別れ方しちゃったんだよね」
これで、相手が食いついてきたら少しずつ深い話をしていきます。
これは心理学では「自己開示」といいます。
自己開示をすることによって、相手に「返報性の原理」が働いて、「相手が話してくれたんだから次は自分も過去の恋愛について深く話さなきゃ」と無意識に感じて相手から深い話をしやすくなります。
あくまで目的は相手が過去の恋愛について話すことです。
応用テクニック
さらに、ここで応用テクニックがあります。
沈黙することで、さらに相手が自ら話してくれやすくなります。
なぜかというと、人は本能的に沈黙にストレスを感じます。
沈黙が発生すると、何か話さなきゃと自然に思うんです。
そうしたときに何を話すかというと、直前で話していた話題について話そうとします。
なぜなら、新しい話題を考えなくて楽だからです。
ただ、この応用テクニックは少し難しいので最初の内は使わなくてもOKです。
ステップ2の次は、ステップ3を使うようにしてください。
3.相手の深い内容を聞く
ステップ3は「相手の深い内容を聞く」です。
これは普通に「〇〇ちゃんはどう?」と聞いてあげるだけで大丈夫です。
ステップ2の時点で返報性の原理が働いているので、話を振ったらほぼ間違いなく話してくれます。
相手が自分から過去の恋愛について深い話をし始めてくれたら、あとは質問を繰り返し少しずつさらに深い話に持っていってあげると良いです。
相手が話せば話すほど秘密の共有ができることになって、自然とあなたの好感度が上がっていき確実に惚れやすくなります。
相手のプライベートな話を引き出そう
今回は「相手が自分に確実に惚れやすくなる方法」と「そこに誘導するテクニック」についてご紹介しました。
今回の方法は少し応用テクニックだったので、使える場面は限られてきます。
無理やり過去の恋愛の話をさせるのではなく、しれっと持っていけるかが本当に重要です。
もし、相手から「元カノの話して」とか「どんな子がタイプなの?」と振ってきたらかなりのチャンスか脈アリ確定なので、上手く相手に過去の恋愛の話をしてもらえるように誘導してあげてくださいね。
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