(この記事は2024年11月22日に更新しました。)
- 告白するタイミングがわからない
- 告白で絶対に断られたくない
- 心理学で告白する時に使える知識や方法ってあるの？
と悩んだことはありませんか？
そのような悩みはこの記事で「全て」解決していきます。
正直、告白のタイミングって難しいですよね？
そろそろしてもいいのか
もう少し好感度上げてからしたら良いのか
でも、このタイミング逃したらもう次はなさそう
いつ告白すればいいかハッキリした目安が欲しいですよね。
なので、今回は心理学的に根拠のある
○告白すると成功しやすいタイミング
○告白前にすると成功の確率が上がる行動
をご紹介します。
この2つを合わせれば桁違いにYESを貰える確率を高めることができます。
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告白の実験
ある心理学の実験で、「告白に成功した人」と「告白に失敗した人」のデータを集めて調査が行われました。
実験の結果、「知り合って告白するまでの期間」と「告白の成功と失敗」が大きく関係していることがわかりました。
さらに、期間だけではなく「告白する前にある行動を行った人が成功しやすい」こともわかりました。
告白に成功しやすいタイミング
実験の結果、最も成功する確率が低かったのは「知り合って6か月」のタイミングでした。
逆に、最も成功する確率が高かったのは「知り合って3ヶ月以内」でした。
つまり、告白を成功させるには、なるべく早い方が良いことがわかったのです。
これにはしっかりとした理由があります。
友達カテゴリー
それは、知り合って3ヶ月以上経って、6か月とか恋人でない関係のままでいると相手はあなたの事を「友達カテゴリー」に入れてしまうからです。
そして、女性は一度「友達のカテゴリー」に入れてしまうとそれを変えさせるのはかなり大変です。
女性は生物学的に早く子孫を残すために、出会った男性をできるだけ短い期間で「恋人」「友人」などのカテゴリーに分類するからです。
もし脈アリの状態でも、数か月相手から何もアクションがないと諦めて次に行ってしまうんです。
これは勿体無いですよね。
よく男性でありがちなのが、
両想いだと思っていたのに、ある日いきなり女性の方がそっけなくなった
両想いだと確信していたから告白したら断られた
とかです。
これはほとんどの場合が時間の経ちすぎによって女性が諦めて次に行ってしまったからです。
つまり、友達フォルダに入る前の3ヶ月以内に告白することが重要になってきます。
これだけ聞くと「早ければ早いだけいいの？」と思うかもしれません。
しかし、それは間違いです。
告白前にすると成功が高まること
この実験では、具体的に告白前にどういうことをしたら成功しやすいかということもわかっています。
告白はただ早ければ良いという訳ではなく、これらのことをしっかり相手とできてるかも確認してみてください。
告白に関係無かった要素
まず最初に、告白の成功に関係無かった要素を5つご紹介します。
○相手の相談を聞く
○グループで遊びに行く
○共通の友人の話をする
○グループで食事に行く
○家族の話をする
ただし、これらの話をしたらいけないということでは無く、これらの話をしたからといって成功確率が上がった訳ではないということです。
次が非常に重要です。
告白の前にすると成功する確率が確実に上がる行動
「告白の前にどういう行動をすると成功確率が高くなるか」です。
実験では全部で8つの行動が告白の成功確率を確実に上げる要素になることがわかりました。
デートに行くとか手をつなぐは当たり前かもしれないですが、「特に用が無いのにLINEしたり会ったりすること」でも告白の成功確率が上がるのは意外だったのではないでしょうか？
これは「ザイオンス効果」と言って接触回数が増えると相手のことが好きになりやすいからです。
ザイオンス効果についてはこちらにまとめてますので、見てみてください。
これらの8つ全て行う必要はありませんが、告白する前にこれらのことをやっておくと成功確率が確実に高くなるということは覚えておいてくださいね。
まとめ
今回は「告白をすると成功しやすいタイミング」と「告白前にすると成功の確率が確実に上がる行動」をご紹介しました。
「デートに誘う」や「手をつなぐ」は最初にするにはなかなかハードルが高いはずです。
まずは何も考えずに好きな子にLINEを送ってみることから始めてみてくださいね。
確実に恋愛を成功させたい人は、この本がオススメです。ここに全てが書いてあります。
