異性からの好感度が勝手に上がる席配置【お持ち帰りしたい人向け】

好感度が上がる席配置

(この記事は2024年11月19日に更新しました。)

  • 異性と食事に行くんだけど、必ず落としたい
  • デートのとき席はどこに座ったらいいの?
  • 合コンの時、モテる席ってある?
  • お持ち帰りしたい!

と悩んだことはありませんか?

そのような悩みはこの記事で「全て」解決していきます。

「そんな夢のような話があるわけないじゃん」と思うかもしれません。

しかし、あるんです!

ただし、今回ご紹介する方法は心理学と人間の本能に働きかける方法です。

かなりの効果があるので「悪用厳禁」でお願いします。

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目次

食事中は異性を落としやすい

食事で異性を落とす女性

席の配置の前に一つだけ、「食事中は異性を非常に落としやすい」ということを心理テクニックと共に説明します。

デート中の食事はいろいろな恋愛テクニックを使えるので、ポイントや好感度を上げるには一番良いところです。

ちなみに、「相手にお願いするときは食事中にする」のがおすすめです。

人は無意識に食事中は対立を避けようとします。

なので、交渉事はOKされやすくなります。

さらに食事で口を動かしているので判断力も少し下がっています。

連合の原理

食事が異性を落としやすい一番の理由は食事中は「連合の原理」が働くからです。

人は食事をしているとき「快楽の感情」が出ています。

なので、食事中はポジティブに考えてしまいます。

本当は食事によって得ている「快楽の感情」が「その人との会話が楽しい」と思ってしまう「連合の原理」という作用が働きます。

「キレイな女優やイケメン俳優を使ったCMはその商品が本当に良いか悪いかはわからないけど、良い商品に見える」ことってありますよね?

これは自分の好きなタレントのプラスの感情を商品にスライドして起こっています。

これが「連合の原理」という心理誘導です。

席配置で異性を落とせる可能性は劇的に上がる

デートのときのポジショニングを気にしている人はもしかしたら、そこまで多くないかもしれません。

しかし、席配置はかなり重要です。

席配置でデートの成功が決まるといってもいいぐらい、マジでめちゃくちゃ重要です。

相手からの好感度が勝手に上がる具体的な席配置のルールは大きく分けて3つあるので、順番に説明していきます。

1.相手の視界に情報が入らないようにする

視界に情報が入らない女性

結論から言います。

デートで食事に行ったときには「相手の視界に入る情報は限りなく少ない状態」にしてください。

対面で座る場合は、「相手が壁側を向くように座る」ようにしてください。

人は意識していなくても視界に物や人が入っているだけで全部の注意がそっちにもっていかれてしまいます。

その結果、「選択的注意」「非注意性盲目」が働いてしまい、そっちに全部の注意が向いてしまい自分のことを見てもらえなくなってしまいます。

「選択的注意」と「非注意性盲目」についての説明はここでは省きます。

そのような心理的作用があるとだけ覚えておいてください。

相手が自分の話を聞いてなかったり、ちょっとカッコいい人が目に入ってきたらそっちに気を取られて、相手の頭の中から自分の存在が薄くなります。

もし、本気で相手のことを落としたいのであれば「そのデート中は自分のこと以外考えさせない」ようにすることが大切です。

常に自分の話や言ったことを相手に想像させ続けることで、最後に「一緒に帰る」ときや、「お持ち帰りするとき」にスムーズに誘導することができます。

基本的に、自分から注意が逸れている時はいろんな恋愛テクニックや簡単な暗示も効きません。

相手が出入口の方を向いて座るのは最悪

間違っても、「相手が出入口の方向を向いて座る」のは絶対に避けてください。

出入口は人の出入りが激しいので常時、注意がもっていかれます。

しかし、最悪の理由は他にあります。

人は「その場から逃げたいとき」、「帰りたいとき」は無意識に逃げたり帰ったりできる方向に足が向きます。

最初から出入口に足が向いていたらどうなるでしょうか?

相手の潜在意識に「帰りたい」と無意識に想像させてしまうんです。

自分のことが嫌いでなくても、相手の頭の中には常に「帰らないと」と想像させてしまうんです。

デートの時は「相手の視界に入る情報は限りなく少ない状態」にし、「相手が出入口の逆を向くように座る」ように絶対にしてください。

これをするだけでも異性を落とせる可能性は格段に上がります。

2.隣に座る

隣に座る男女

次に重要なのは「隣に座る」ことです。

席の位置によって心理的に様々な印象を無意識で与えることができます。

これは「スティンザー効果」といって、

「正面は敵対心が生まれる」
「横並びは味方と感じてくれる」
「斜めは安心感を与えて親密度が高まる」

効果があります。

「斜めの向きが良いのでは?」と思う人もいるかもしれません。

ネットの記事でも斜めの向きを推奨しているものもありますが、答えは「ノー」です。

確かに斜めの位置は「カウンセリングポジション」と呼ばれ「ビジネスの場」では向いています。

しかし、恋愛のデートでは「横並び」がベストです。

これには2つ理由があります。

1つ目の理由

1つ目の理由は「物理的に距離が一番近くなる」からです。

これはマジで重要です。

対面だとテーブルが大きいと1m離れてしまうこともあります。これは論外です。

斜めの位置でも対面ほどではないかもしれませんが、それでも距離があります。

人は心を許した相手しか入れない「パーソナルゾーン」というものがあります。

横並びだと席の配置の時点で強制的に相手のパーソナルゾーンに入ってしまうので、「この人のこと好きかも」と相手が自分に心を許しているという心理状態になります。

しかも、隣にいると一緒にメニューなどを見る時、顔などがめちゃくちゃ近くなります。

顔が触れることは少ないですが、手や腕、足など嫌でも体が触れ合う機会ができます。

つまり、強制的にボディータッチができることになります。

これが最強なんです!

ボディータッチは意図的にしようとするとなかなかハードルが高いです。

しかし、隣に座ると勝手に体が触れてしまいます。

その結果、相手は「この人に心を開いている」という心理状態になります。

さらに、体が触れることには良いことがあります。

人は体が触れると幸せホルモンと呼ばれる「オキシトシン」が分泌されます。

その結果、自然と幸せな感情が湧き出てきます。

オキシトシンによって幸せを感じているのですが、連合の原理が働き「あなたといると幸せ」と無意識に思ってしまいます。

なので、相手との距離は近ければ近いほど良いです。

ボディータッチで異性を惚れさせる方法についてはこちらでまとめてますので、見てみてください。

2つ目の理由

次に2つ目の理由を説明します。

それは、お互い向かい合っていないので緊張しないことです。

これもかなり大事なことです。

相手をリラックスさせることももちろんですが、何より自分がリラックスできます。

デートで緊張しているのを相手に悟られたり、挙動不審だったら成功率は確実に下がります。

なので、自分がリラックスした状態でデートをすることはとても重要です。

食事の時に限らず、一緒に歩くときや一緒に景色を見たりするときもデートのときは常に横並びを意識してください。

食事をする際も「横並びの席があるかどうか」を第一の基準で考えるようにしてください。

3.左側に座る

左側に座る男性

もう一つの重要な席配置は「相手の左側に座る」ことです。

これは、自分の声を相手の左耳で聴かせるということです。

人の脳は右脳と左脳に分かれてあります。

右脳は感情に関する情報を処理し、「何かをイメージしたり感じたり」します。

左脳は論理に関する情報を処理し、「計算をしたり分析をしたり」します。

左側に座るということは左脳に働きかけるということ?

と思うかもしれませんが、これは違います。

人の体の神経は右半身は左脳に繋がっていて、左半身は右脳に繋がっています。

つまり、左耳で聴かせるということは右脳に働きかけるということです。

右脳に働きかける理由

そもそも、人は物事を判断するときに「感情で判断」をしているんです。

例えば、テストで良い点数を取るために勉強を頑張ろうとします。

テストで良い点数→勉強を頑張るのが必要

と頭では論理的にわかっています。

しかし、実際は面倒くさくなってサボってしまったり、少し遊んでしまったりしますよね。

頭では論理的にわかっていても、最後の行動は感情で決めているのです。

もし、人が考えた通りに全て行動できるなら、みんなテストで100点を取っていますよね。

これは脳科学で証明されています。

話を戻します。

右脳にダイレクトに働きかけるということは「自分の話をイメージ化しやすい」「ロマンチックに感じやすい」「今の気分で判断しやすい」ということです。

これがどのように良いのかというと、

一番重要なのは「今の気分で判断しやすい」ということです。

気分で判断するということは、冷静に判断できないということになります。

そして、最初に話した通り、人は食事中は気分が良くなります。

さらには「連合の原理」も働きます。

食事で気分が良くなっているときに、感情を司る右脳にダイレクトにアタックして、相手に「イエス」と言いやすい状態にするということです。

食事中に「このあと、ウチくる?」など、次の展開に繋げやすくなります。

なので、落としたい異性との食事は必ず相手の左側に座るようにしてください。

逆に、ビジネスでは感情ではなく論理的に物事を考える右側から話しかけると成功しやすくなります。

まとめ

まとめると、絶対に落としたい異性と食事するときの配置は次の通りです。

  • 相手を出入口の逆を向くように座らせる
  • 視界に入る情報量を少なくする
  • あなたと横一列に並び、なおかつあなたが左側

まだそのような関係でもないのにいきなりカップルシートに行こうとすると失敗するので、バーカウンターなど自然と横並びで座れる場所をチョイスするのが良いと思います。

最近では、カップルシートでなくても個室の横並びで座れる居酒屋や飲食店も多くあるので、お店に行く前に確認しておいてください。

最初にもいいましたが、今回ご紹介したのは心理的にあなたのことを好きになりやすくなる劇的な方法なので、悪用厳禁でお願いします。

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