(この記事は2024年11月19日に更新しました。)
- こういうときどうやって返せばいいんだろう?
- 会話が止まって変な空気になる・・・
- モテる会話テクニックが知りたい
と悩んだことはありませんか?
そのような悩みはこの記事で「全て」解決していきます。
今回のテクニックは話し方とか難しいものではなく、もっと根本的で誰でもできる方法です。
知っておくだけでもモテ度が劇的に上がるので、ぜひ覚えていってくださいね。
ちなみに、異性に対して使えるのはもちろん、友達にも使える心理テクニックです。
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会話は内容より返し方が重要
会話の時に、
どうやって返したらいいんだろう?
と思う時ってありますよね。
そして、返し方がよくわからず返事をしたら、なんか微妙な空気になっちゃったみたいなことってないですか?
内容ではなくて「そもそもどういう返し方をしてるか」ということが問題なんです。
今回ご紹介する方法は、モテる人はほぼやっているマストなテクニックです。
どういった返し方が良いのか
先ほど言った「どういう返し方が良いか?」について解説していきます。
会話の種類には大きく2つあります。
それはポジティブとネガティブです。
ポジティブ
結論から言います。
何を言われてもポジティブで返すように徹底してください。
これはモテ会話の基本中の基本といっても良いくらい重要です。
しかし、残念なことにこれができていない人がかなり多くいます。
それでは、ポジティブで返す心理テクニックをご紹介します。
イエスバット法
イエスバット法とは、相手が言った事に対して「確かにそうですね!」と肯定(イエス)を入れてから、「でもさ〜」と自分が本当に伝えたいことを伝えるテクニックです。
これはもともと営業などのビジネスで使われていた心理テクニックです。
最初に、イエスバット法を使わない会話を例にあげます。
相手:ダイエットしようと思っていて、糖質制限始めようと思ってるんだよね
と言ってきたとします。
あなた:いや、糖質制限やめた方がいいよ。不健康だし、絶対にリバウンドするよ。ダイエットするなら運動にしなよ
と答えたら、相手からするともうこの時点で話す気すら無くなりますよね?
「当たり前でしょ」と思うかも知れませんが、リアルな会話だとつい否定から入ってしまうことはかなり多くあります。
今度誰かと会話したとき、自分の言っていることを意識して聞いてみてください。
「いや」
「だけど」
「でもさー」
から話していませんか?
もし無意識に使っていたら、次回から使わないように気をつけてみてください。
話を戻します。
次にイエスバット法を使った例です。
相手:ダイエットしようと思っていて、糖質制限始めようと思ってるんだよね
という質問に対して、
あなた:確かに糖質制限良いよね!でも、食事制限は肌荒れとかしやすいって聞くから、運動で健康的にダイエットするのもオススメだよ
と答えてあげます。
相手の話を聞く気になります。
今まで何も考えないでただ返していた人はイエスバット法を使うだけでかなり効果があります。
ただ、もっと素晴らしい方法があります!
確かに、イエスバット法は強力なテクニックです。
しかし、バットの部分で結局のところ否定しているのには変わりません。
相手からすると「なんか否定されて嫌な感じ」がして「この人とは話が合わないな〜」と思われてしまうリスクがあります。
それでは、イエスバット法のデメリットを消した最強のテクニックをご紹介します。
イエスクエスチョン法
それは「イエスクエスチョン法」です。
これは相手の言ったことに対して、まず「イエス」と肯定し、そのあとに質問をするだけです。
これを徹底すればOKです!
モテ会話の基本は質問です。
人には自己重要感というものがあって、「自分の事を他人に知ってほしい」という強い欲求があります。
なので、相手の話をどんどん引き出せばその自己重要感が満たされて、「この人といると気分が良い」、「この人と会話してるとなんか楽しい」という気持ちになります。
つまり、結果的にモテます!
運動でのダイエットを勧めたいのであれば「運動の方が良いよ」ではなく「運動を取り入れるとかどうなの?」と言うんです。
もう1つのメリット
さらに、イエスクエスチョン法にはもう1つメリットがあります。
どういうことかというと、イエスクエスチョン法で答えた相手に対して、さらにイエスクエスチョン法が使えるんです。
イエスクエスチョン法は会話の最後が必ず質問で終わるので、話が途切れて気まずくなる心配がなく、無限に会話を続けられます。
これをやり続ければOKです。
これをループすることで、好感度が上がる会話を無限に続けることができます。
つまり、あなたの好感度は無限に上がります。
とにかく「イエスと質問を重ねていく」
たったコレだけです。
イエスクエスチョン法を使うときの注意点
イエスクエスチョン法を使う際に1つだけ注意点があります。
いくらイエスクエスチョン法を使いたくても最初のイエスの部分が本当に自分が言いたいことと違っていて、イエスを使えないことがあります。
そういうときは基本的にイエスの代わりに疑問形を使ってください。
例えば、夏休みの宿題を全然やらないお子様には、
もう学校始まるから早く宿題終わらせなさい
というよりは、
もう少しで学校始まるけど今日は宿題やるの?どうするの?
と聞いた方が良いです。
人は他人から命令されると、どうしても反射的に拒否反応が出てしまいます。
でも、疑問形で伝えることによって一度自分の頭の中でどうしようか考えるので、相手に命令された気がしなくて嫌な気持ちが一切湧きません。
ぜひ、明日から使ってみてください。
まとめ
イエスバット法も良いテクニックなのですが、それを進化させたイエスクエスチョン法は、
「相手を否定しないので嫌な気分にさせない」+「質問で終わるので無限に好感度が上がる会話が続く」最強のテクニック
なので、絶対に覚えておいてくださいね。
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