(この記事は2024年11月22日に更新しました。)
- 友達以上恋人未満から進展させたい
- 付き合っているけどマンネリ化してる
- 都合の良い女になりたくない
- 普通の恋愛テクニックが効かない相手でも惚れさせる劇的な方法が知りたい
と悩んだことはありませんか?
そのような悩みはこの記事で「全て」解決していきます。
この記事では「心理学の嫉妬のストラテジーを使った相手を確実に惚れやすくするテクニック」をご紹介します。
しかし、嫉妬の持つエネルギーは計り知れないので、このテクニックを上手く使うと確実にあなたにベタ惚れさせることができます。
ちなみに、男女どちらにも使えて、年上年下関係なく使えます。
普通の恋愛テクニックでは効果が無いような相手でも嫉妬のストラテジーでコロッと惚れさせることはできるので、ぜひ覚えていってくださいね。
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嫉妬のストラテジーとは?
嫉妬のストラテジーとは、
「このままだと他の異性にあなたを奪われてしまうかもしれないという危機感にさせることによって、相手の恋心をくすぐる」
テクニックです。
簡単に言うと、「急がないと誰かに取られるよ」と焦らすテクニックです。
その嫉妬心を刺激するのが、「嫉妬のストラテジー」です。
人は、相手を自分のものと感じると安心しきってしまいます。
友達としても恋人としても付き合いが長くなれば「相手がいなくなる危機感」が無くなってしまうのです。
これは「マンネリ化」の原因でもあります。
このような邪魔な安心感を嫉妬のストラテジーは消し去ることができます。
恋人から結婚に進展させたい時に使えるのはもちろんですが、友達から恋人になる決定打が欲しい時にも嫉妬のストラテジーを使えば、相手の恋心を刺激して進展させることができます。
嫉妬のストラテジーを使いたい相手
- 長く付き合っているけど、なかなか結婚してくれない
- 肉体だけの、曖昧な関係が続いてる
- 友達以上恋人未満
このような相手に嫉妬のストラテジーはオススメのテクニックです。
男女による嫉妬の実験
アメリカの心理学者デイビット・バスは、男女は何に嫉妬するのかという実験を行いました。
実験の内容はシンプルで、男女の複数の被験者に「性的な浮気と精神的な浮気」のどちらに嫉妬するかを調べました。
その結果、男性は「性的な浮気」に嫉妬し、女性は「精神的な浮気」に嫉妬すると答えた人が多かったのです。
つまり、男性には性的な関係で嫉妬させて、女性には精神的な関係で嫉妬させるのが効果的なことがわかったのです。
嫉妬のストラテジーを使ったテクニック
嫉妬のストラテジーは奪われたくない不安感を煽るテクニックです。
ただし、使い方やタイミングが難しい上級テクニックです。
なので、大きく分けて7つの使い方がありますが、全部使う必要はありません。
7つのテクニックの中で1つ2つだけ自分で使いやすいものを見つけて試してみてください。
1.他の異性の話をする
嫉妬のストラテジーの一番オーソドックスな使い方は「他の異性の話をする」ことです。
他の異性を褒めることで、相手は自分の話ではなく別の人の話をされていることに嫉妬するからです。
また、「もしかして、その人のことが好きなの?」と相手にあなたの関心を持たせることもできます。
この時、相手の知っている人の名前を出すとより効果的です。
全く知らない人よりも相手が顔や性格を知っている人の方が嫉妬心は高くなるからです。
2.デート中にスマホを触る
本来なら、デート中にスマホを触るのはNGです。
敢えてスマホを触って相手の注意を引くのです。
この時のポイントは「楽しそうに他の誰かと連絡する」ことです。
スマホで調べものをしていたり、ゲームをしているのを見られても相手は何も嫉妬しません。
他の誰かと楽しそうに連絡しているのを見せることで、嫉妬させるのです。
相手からすると、
なんでそんな楽しそうなんだ?
女友達?それとも他の男?
と気になっているはずです。
もし相手が「誰と連絡してるの?」と聞いてきたら「うん、ちょっとね」と焦らしてみるのもオススメです。
焦らすことで、相手は余計に気になってきて、あなたへの関心が無意識に強くなるからです。
そもそも、焦らすという行動は根本的に異性を惚れやすくさせます。
焦らしのテクニックについてはこちらにまとめてますので、見てみてください。
3.自己開示と合わせて使う
自己開示は惚れさせるためには抜群の方法です。
自己開示とは「自分のプライベートの話を相手に伝えること」です。
なんと、嫉妬のストラテジーは自己開示と合わせて使うことができるのです。
例えば、
会社の飲み会で知り合った人から遊園地に誘われているんだけど、行った方がいいかな?
みたいな感じです。
この時のポイントは「他の人には話せないけど、あなたにだけ相談している」と思わせるように伝えてみてください。
そうすることで、「嫉妬のストラテジー」「自己開示」「秘密の共有」の3つの心理テクニックを同時に使うことができ、確実にあなたに惚れやすくなります。
秘密の共有は別の使い方もできるので、知りたい人はこちらを見てみてください。
4.他の異性と仲良くする
他の異性と仲良くすることで嫉妬のストラテジーを使うことができます。
相手は、自分に夢中だと思っていたあなたが他の異性と仲良くしていることを知ると、「あなたがいなくなる危機感」を感じます。
そして、あなたを一層魅力的に感じるようになり、あなたのことを真剣に考え始めます。
さらに、「別の男には取られたくない!」と焦って急にアプローチをしてくれる可能性もあります。
ただし、他の異性と仲良くするのは程々にした方が良いです。
あまりやりすぎると、本命の相手を傷つけてしまったり、周りからの評価が悪くなってしまうリスクがあるからです。
5.元カレや元カノと連絡を取る
元カレや元カノと連絡を取ることで、嫉妬のストラテジーを使うことができます。
しかし、これはかなりの上級テクニックです。
相手を極限状態まで嫉妬させることができますが、逆に諦められてしまうリスクもあるからです。
なので、元カレや元カノと連絡を取る場合は、復縁をほのめかす内容は避けて、単純に友達として接していると相手にわかるようにした方が良いです。
6.合コンやお見合いに参加すると伝える
自分に気があると安心しきっていた相手に、あなたが合コンやお見合いに参加すると知らせて嫉妬心を煽ることができます。
週末に友達から合コン誘われてて断れないから行ってくるね
と相手に伝えたり、
相手と付き合っているけど結婚に進まない場合は、
親からお見合いさせられそう
結婚できる相手を探さないといけなくなった
など伝えると相手の嫉妬心を煽ることができます。
伝えた後に本当に参加するかどうかは相手の性格とあなた次第です。
この時のポイントは「合コンやお見合いに消極的な態度」を本命の相手に伝えてください。
「友達から合コンに誘われてて断れない」
「親からお見合いしなさいと言われてて」
という感じです。
合コンもお見合いもあなたの本心だと思われると、相手は諦めてしまう場合があるからです。
本心ではあまり行きたくないという気持ちを相手に伝えることで、相手は自分には今なら可能性があると思い、積極的にアプローチしてくれる確率が上がります。
7.友達に協力してもらう
好きな相手とあなたに共通の友達がいる場合は、その人たちに協力してもらうのもアリです。
例えば、
A:○○君ってわたしの周りですごいカッコいいって噂されてるよ
B:□□ちゃんに今度デート誘おうとしてる人いるよ
みたいな感じです。
重要なのは第三者の友人が伝えるということです。
ウィンザー効果とは「相手に直接情報を伝えるよりも、第三者から伝えられた方が信じやすくなる」心理現象です。
つまり、第三者である友人が相手に伝えた方がより信ぴょう性が増して、嫉妬しやすくなるのです。
嫉妬のストラテジーを使う時の注意点
嫉妬のストラテジーを使う際に4つの注意点があります。
これらを意識しながら使わないと効果が無いだけでなく、好感度が下がってしまったり冷めてしまう可能性があります。
とても大切なので、ぜひ覚えておいてください。
1.バレないようにする
嫉妬のストラテジーを使う時は、相手にこれが意図的な作戦だとバレないようにした方が良いです。
嫉妬させようとして、わざとやっていることがバレると相手からの信用を失ってしまうからです。
信用を失ってしまうと好感度が激減してしまうので、くれぐれもバレないように注意しましょう。
2.性格によっては逆効果
相手の性格によっては、嫉妬のストラテジーが逆効果になることがあります。
他に連絡を取っている異性がいるとわかったら諦めるてしまう人もいるからです。
最初は一番刺激の少ないことから言ってみて、相手の様子を見るようにしてみてください。
3.軽い人と思われる可能性がある
これも気をつけないといけないことなのですが、言い方を間違えると「軽い人」だと思われてしまうリスクがあります。
一度軽い人と思われると、そのイメージを覆すのはかなり大変です。
もう一つ厄介なことは、「軽い人」という話が相手のみならず相手の知人や周りの人にも伝わり、そう思われてしまう可能性があることです。
なので、嫉妬させたいからと話を盛りすぎたり、常識でない話はしないように注意してください。
例えば、
こないだ、1日で3人の男とデートしたよ
いつもお酒を飲むと起きたら知らない人とホテルにいるの
みたいなのは、もしそうだったとしても話すのは完全にNGです。
4.使いすぎに注意する
嫉妬のストラテジーの効果を期待しすぎて、使いすぎないように気をつけてください。
使いすぎると相手は嫉妬のストレスに耐えられなくなり、あなたを諦めてしまうからです。
そもそも、嫉妬のストラテジーは使えば使うだけ効果が上がるものではありません。
程々に使うのが一番効果が高いので、一度使ったらすぐにまた使うのではなく、先に相手の様子を見るようにしてください。
嫉妬のストラテジーで相手の特別な存在になろう
- 嫉妬のストラテジーは「他の異性にあなたを奪われてしまうかもしれないという危機感で、相手の恋心をくすぐる」上級テクニック
- 「マンネリ化を解消」「友達から恋人」「恋人から結婚」に進展させたい人にオススメ
嫉妬のストラテジーで上手く相手の嫉妬心をくすぐれば、今の関係を確実に進展させられます。
しかし、相手の性格や伝え方によっては逆効果になってしまう難しいテクニックでもあります。
相手の反応を見ながら少しずつ使ってみましょう。
くれぐれも使いすぎや刺激しすぎには気をつけてくださいね。
確実に恋愛を成功させたい人は、この本がオススメです。ここに全てが書いてあります。