(この記事は2024年11月22日に更新しました。)
勉強や趣味などをやりたいけど、仕事から帰ってきたら疲れてできない
毎日毎日、仕事から帰ったら疲れて寝るだけで時間がもったいない
1日の時間が増えたらいいのに
朝活はやってみたけど続けられない
と悩んだことはありませんか?
わたしも朝活をするまでは、毎日仕事から帰ったら疲れて何もする気が起きなく時間がもったいなく過ぎていました・・・。
そのような悩みは、この記事で「全て」解決していきます。
朝活をすれば勉強や趣味の効率が高いだけではなくいろいろなメリットがあります!
この記事では、朝活について大事なところを読みやすくまとめました。
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朝活とは?
「朝活」とは文字の通り、朝に活動することです。
仕事や学校に行く前の時間を有効活用し、生活を充実させることができます。
勉強や運動など疲れてなかなかできないことでも、朝起きてすぐだと頭も体も元気があるので一番効果が高いという研究結果も出ています。
朝活の効果・メリット
1日で使える時間が増える
「1日で使える時間が増える」というのは、「同じことをこなすには短い時間でできるためより多く時間が使える」ということです。
朝は起床時にドーパミンとアドレナリンが大量に分泌されます。
生活のリズムが整う
朝活するためには普段より早く起きる必要があります。
朝早く起きているので、必然的にいつもより早く眠くなり寝ることになります。
さらに朝活をすることによって今まで夜やっていた勉強や趣味、運動は朝に終わっているので早く寝ることができちゃうんです。
夜の22時から2時はゴールデンタイムと呼ばれ、一番疲れが取れたり肌がキレイになるホルモンが分泌される時間です。
つまり、朝活によって早寝早起きにシフトするといいことだらけということです。
気分が前向きになる
カーテンを閉めている場合、朝起きたらまずカーテンを開けることをおすすめします。
人間は日光を浴びると脳内のセロトニンという幸せホルモンが分泌されます。
このホルモンが分泌されるにつれて、不思議なことにどんどん思考が前向きになっていきます。
また、朝活によって早い時間から日光を浴びると体内時計がしっかりと働き、夜に眠くなりやすくなり安眠に繋がります。
おすすめの朝活の使い方
勉強をする
朝は一番勉強には向いている時間帯です。
朝の1時間は夜の3時間と同じ効果があるという研究結果もあります。
睡眠によって前日の記憶などが整理されてクリアな状態なので、新しいことを覚えたり、クリエイティブなことを考えるのに非常に効果的です。
今まで夜やっていた方はぜひ一度、朝起きてすぐにやってみてください。
趣味を思う存分楽しむ
自分の趣味の時間に使うのもおすすめです。
朝は静かでだれにも邪魔されません。
早朝からメールや電話がくることもほとんどありません。
また、夜に趣味をするとついついやりすぎて長引いてしまうなんてこともありますよね。
わたしもスマホゲームを夜にやるとやりすぎて寝不足になってしまい後悔したことが何度もあります。
しかし、朝活で趣味をするとそのあと会社や学校に行く時間が決まっているので、やりすぎる心配がありません。
限られた時間で趣味に没頭するのは本当におすすめですよ♪
ランニングやヨガのような軽い運動をする
ダイエットをしたい人や運動をしたい人は朝活で運動することがおすすめです。
ただし、朝起きてすぐは体が完璧には起きていないので激しい運動は避けた方がいいです。
怪我などをしてしまうかもしれません。
まずは気軽に散歩ぐらいから始めてみましょう♪
副業をする
副業しようと思っても夜だと疲れてなかなかできなかったり、友人や会社からいきなり電話やラインが来て集中できないことってありますよね。
しかし、早朝の時間を使うことによってこれらの問題は解決できます。
読書をする
朝起きてから3時間は脳の集中力が高まるゴールデンタイムといわれています。
朝活の時間で読んで得た情報はインプットしやすくなります。
小説や好きな雑誌、漫画などからぜひ始めてみてください♪
朝食をたくさん食べる
食事は夜食べるよりは朝食べた方が太りません。
朝活は早寝早起きなので、必然的に夜遅くに食べることが不可能です。
その分、朝起きて好きなものを食べてみてください。
夜食べる量と同じ量なら朝食べた方が確実に太りにくく、健康にも良いです。
普段後回しにしてしまうことをする
朝活は特に勉強や趣味をしなくてもいいんです。
お風呂や台所を少し掃除してみたり、普段後回しにしてしまうことを朝活の時間で行えば、達成感がでます。
達成感が出て1日がスタートすることになるので、とても清々しい気持ちで毎日を過ごせますよ♪
朝活を続けるコツ
朝活で重要なことは「習慣化すること」です。
朝活を簡単に続けるコツをご紹介します。
起きる時間と寝る時間を決める
最初に朝活をどれくらいやるのか起きる時間を決めます。
そして、次に寝る時間を決めます。
起きる時間も大切ですが寝る時間を決めることも非常に大切です。
朝活には今までより早く寝ることが不可欠です。
例えば、今まで1:00に寝て7:00に起きていた人がこれから5:00に起きて朝活しようとします。
その場合23:00に寝る必要があります。
睡眠時間は今まで通りで朝活をする時間分、寝る時間をスライドさせるので自分にあった無理のないプランをぜひ考えてみてください♪
寝不足にならないように気をつける
朝活で一番気をつけるのは「寝不足にならないように気をつけること」です。
睡眠時間を減らしてしまったら、パフォーマンスは落ちてしまい健康にも良くないので朝活をする意味が無くなってしまいます。
そのためには朝活の時間分、早めに横になって眠る準備をしてみてください。
起きたらすぐに頭と体を目覚めさせるようにする
眠たいままだと勉強をするにしても副業をするにしても集中力が続かずボーっと時間だけが過ぎてしまうかもしれません。
なので、起きたらすぐに頭と体を目覚めさせるようにしてください。
人間は何億年も昔から朝日で起きて日が沈むと寝る習慣を続けており、それを脳が理解しています。
さらに、日光を浴びると脳は覚醒を促す「セロトニン」という物質を分泌し、自然と目が覚めます。
わたしも毎朝起きたらすぐに歯を磨きながら外を眺めるようにしています。
冬場で起きた時間にまだ太陽が出ていなかったり、雨の場合は「コーヒーを飲む」のもおすすめです♪
簡単なノルマを決める
今まで7時に起きていた人がいきなり3時から朝活をするのは大変です。
朝活は続けることが大切なので、最初は30分や1時間でも十分です。
やってみてもっとできそうだったら、1時間半や2時間に増やしてみてください。
毎日1時間朝活をするならば45分は資格の勉強をしようなど、目的をしっかり決めておけばモチベーションを維持しやすくなります。
逆に言うと、何をするか明確な目的が無いと二度寝してしまったり朝活を続けられなくなる原因にもなってしまいます。
無理のない簡単なノルマをぜひ立ててみましょう♪
あとがき
心も体も健康になり、時間も効率的に使える「朝活」。
早起きは慣れるまで少し時間がかかりますが、自分のライフスタイルになると今より豊かな人生が広がるかもしれません。
ぜひこの記事を参考にしてやってみてくださいね♪
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