(この記事は2024年11月22日に更新しました。)
『ディズニー』と聞くと、皆さんは何を想像しますか?
映画やゲーム、ディズニーランドやディズニーシーなど、いろいろありますよね。
夢や魔法があふれているディズニーの世界。
アトラクションで起こった事故や、原因不明の事件、幽霊の目撃談など・・・。
この記事では「ディズニーランド・ディズニーシーの怖い都市伝説」について紹介します。
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ディズニーランドの都市伝説
こんにちは。ディズニーが大好きなもーもーです。
夢と魔法の国ディズニーランドですが、長い歴史の中には不穏な噂や怖い都市伝説がいくつも存在します。
あくまでも都市伝説ですので、全てが真実とはいいきれません。
しかし、「火のない所に煙は立たぬ」という言葉があります。
信じるか信じないかはあなた次第です。
ホーンテッドマンションは一度も清掃していない
ディズニーランドの中でも大人気のアトラクションであるホーンテッドマンション。
ホーンテッドマンションは、そのイメージを壊さないように今までに一度も清掃されていないといわれています。
カップルでディズニーランドに行くと近いうちに別れる
これは有名な都市伝説ですが、あながちデマとは言い切れないそうです。
その理由は、ディズニーランドは待ち時間が長かったり、かなり混雑していてストレスを感じるタイミングが何度もあるからです。
カップルが喧嘩してしまって、別れ話に発展してしまう場合もありそうです。
また、長い待ち時間を相手との会話などに上手に使える人はいいのですが、スマホばっかりいじっていて相手との無言が続くとせっかくのデートが台無しになってしまいます。
これも、ディズニーランドに行くと別れる都市伝説の理由といわれています。
デート中のスマホのいじりすぎには気をつけるにゃ
スプラッシュマウンテンで写真が見られない本当の理由
スプラッシュマウンテンで滝から落ちるときに写真を撮られますよね。
乗り終えてから、その写真を確認できるのですが、まれに写真が真っ黒でエラーになっている時があります。
なんらかの理由で、写真が撮影できなかったわけなのですが、実は撮影はできていたが「写ってはいけないもの」が写っていて見せられない場合があるみたいです。
写ってはいけないものとは一体なんなのでしょうか?
イッツ・ア・スモールワールドで消えた女の子
イッツ・ア・スモールワールドで青の6番ボートである事件が起こりました。
閉園間際にひとりの女の子がイッツ・ア・スモールワールドの青の6番ボートに乗りました。
しかし、戻って来たボートには誰も乗っておらず、キャストたちが必死になって探しましたが見つかりませんでした。
この女の子は未だに見つかっていないとか。
女の子はどこへ消えてしまったのでしょうか?
ぬこの考察では、時空のはざまに迷い込んでしまったか、誘拐されてしまったにゃ。どっちにしても怖いにゃ・・・
ビッグサンダーマウンテンにある黄金のミッキーマウス
ビッグサンダーマウンテンは金の採掘をする鉱山です。
ディズニー側の演出で、黄金のミッキーマウスがビッグサンダーマウンテン内にあるといいます。
黄金のミッキーマウスを見つけられたら、幸せになるともいわれています。
黄金のミッキーマウスは、ビッグサンダーマウンテンの3つ目のトンネルのどこかにあるみたいです。
単なる都市伝説かもしれませんが、一度探してみてはいかがでしょうか?
シンデレラ城の前でキスをすると呪われる
仲良しカップルでもこの都市伝説には気を付けてください。
シンデレラ城の前でキスをすると呪われてしまうといわれています。
しかし、条件があって、夜8時にキスをした場合のみ呪われるみたいです。
夜8時以外は特に問題ないみたいだよ
それを聞いて安心したにゃ
触ると不幸になる「呪いの指輪」
シンデレラ城の中の通路には、シンデレラのストーリーが描かれた壁画があります。
↓その壁画がある場所です。
シンデレラがつけているピアスは、お願い事をすると幸せになれる「願いのピアス」です。
一方で、いじわるな夫人は「呪いの指輪」を身に着けています。
呪いの指輪のある場所は、シンデレラがガラスの靴を履くシーンにいる、まま母(トレイン夫人)がしているよ
その呪いの指輪に触れてしまうと不幸が訪れる呪いにかかってしまうといわれています。
ディズニーランドにはバリアが張られている
ディズニーランドにはカラスがほとんどいないといわれています。
言われてみれば、わたしもディズニーランドでカラスを見た記憶がないです。
これは、人間には聞こえない周波数の超音波を出していて、カラスを近づけないバリアを張っているからだといわれています。
たしかにカラスは、ディズニーの世界観に合わないにゃ
ディズニーランドの地下に存在する会員制の巨大カジノ
夢と魔法の国、ディズニーランド。
その地下には大人の金が動く巨大なカジノが存在するという都市伝説があります。
このカジノは会員制で、誰でも入れるわけではありません。
そのために、一般人にわからない地下にこっそりと存在しているといわれています。
ちなみに、そのカジノの名前は「カジノ33」というようです。
カジノにはバニーガールはいなくて、マウスガールがいるらしいよ
スペースマウンテンに貼られている大量のお札
過去にスペースマウンテンで、死亡事故がありました。死因は突然死です。
スペースマウンテンのアトラクション内は真っ暗ですが、緊急停止などで明かりがつくと天井に大量のお札が貼られているのが見えるそうです。
これは、死亡事故が連続で起こった当時にお祓いのために貼られたといわれています。
また、スペースマウンテンのアトラクションが真っ暗闇の中をものすごいスピードで走るのは、このお札を乗客が見えないようにするためだという説もあります。
ぬこはネコだから暗闇でもしっかり見えるにゃ
ホーンテッドマンションには本当の幽霊がいる
ホーンテッドマンションには999人の幽霊がいるという設定ですが、本当はもっとたくさんの霊がいるといわれています。
その理由は、ホーンテッドマンションで演出ではない本物の幽霊を見たという人が多くいるためです。
ホーンテッドマンション内を進むと無限回廊という場所があります。
その先に女の子の幽霊を目撃したという人がたくさんいますが、ディズニー側は無限回廊に霊を出す演出はしていないとのことです。
その他にも、亡霊パーティーの会場で「おかっぱの女の子」を見たという人もたくさんいるようです。
ぬこは本物の幽霊が苦手にゃ・・・
「またきてね」と声をかけてくる謎の男の子
「小さく平和な世界」をモチーフにした子供に大人気のアトラクション「イッツ・ア・スモールワールド」
ここにはある都市伝説が存在します。
あるゲストが入口にいる男の子に「またきてね」と話かけられました。
しかし、その男の子の周りに親らしき人はいなく、不思議に思ったそうです。
気になって調べてみると、同じ男の子を見たというゲストがたくさんいたのです。
ゲストとしては目撃談が多すぎること、大人が周りにいないこと。
あの男の子はいったい何者なのでしょうか・・・。
カリブの海賊に存在する白い花
大人気アトラクションの一つであるカリブの海賊。
最初の少し落下するところで、周りの雰囲気と明らかに異なる「白い花」があるそうです。
カリブの海賊の建設途中に事故で亡くなった方がいて、供養のために設置されたといわれています。
ディズニーは世界観を徹底的に追及しているから、間違えての設置は考えにくい。となると、本当に供養のためなのかも
閉園時間に帰らなかったら二度と帰ってこれない
昔、ディズニーランドの閉園後に帰らず、隠れていたゲストがいたそうです。
そのゲストは2人組のキャストらしき人に発見されました。
しかし、閉園後のパークにゲストが残っていたら大問題です。
そのゲストは出入口ではない他のところに連れていかれました。
その後、そのゲストを見たものはいないといわれています。
このキャストらしき人が何者なのかによって考察が変わってくるよね。幽霊なのか、キャストではない人物による誘拐なのか、本当のキャストに消されたのか
着ぐるみは何があっても外さない契約をしている
ディズニーランドのキャラクターに入るキャストには、最初にある契約をします。
それは「頭の被り物は何があってもとってはいけない」というものらしいです。
実際に、2008年にディズニーシーのイベントでアクシデントが起こりました。
その時、ミッキーが水没してしまいましたが、絶対に頭の被り物はとらなかったといわれています。
やはり、命が狙われるというのは本当なのでしょうか・・・。
トゥーンタウンのすべり台が撤去された本当の理由
トゥーンタウンにある、「チップとデールのツリーハウス」には昔、すべり台がありました。
しかし、ある理由によって今は撤去されています。
このすべり台からいきなり子供が落ちたり、手や足を切って怪我をしたという事故が多発したことが理由だといわれています。
事故の度にすべり台を調査しましたが、すべり台には何も異常はなかったといいます。
撤去のときに、このすべり台の下に白骨死体が埋まっていたとのことです・・・。
ビッグサンダーマウンテンに住み着いている女の霊
過去に、ビッグサンダーマウンテンが突然停止してしまう事故がありました。
停止した原因を突き止めるために、係員達は監視カメラをチェックしました。
監視カメラには、本来そこにいるはずがない人物が写っていたのです。
幼い男の子を連れた、髪が異様に長い女性がビッグサンダーマウンテンの監視カメラ全てに映っていました。
しかも、ビッグサンダーマウンテンのレールの上をゆっくりと歩いていたのです。
これが突然停止した原因だと係員達はすぐにわかりました。
すぐにビッグサンダーマウンテンのレールを歩いている人がいないかチェックしましたが、そのような人はいなかったといいます。
監視カメラに写っていたその男の子と女性はうっすらと透けていたそうです。
これは幽霊で間違いないにゃ
出入り禁止になった芸能人
ディズニーランドには、出入り禁止となり入場できない芸能人がいるといわれています。
それは、とんねるずの石橋貴明さん、出川哲朗さん、波田陽区さんの3人だといわれています。
彼ら3人に共通しているのは「芸人」であることです。
石橋貴明さんは「ミッキーのなかには、どうせ汗だくのおっさんがいるんだろ」と発言し、ミッキーの頭を外そうとしたことが経営者の怒りを買ったという説があります。
※実際は、出川哲朗さんが出入り禁止という事実はありません。石橋貴明さんが行ったことは事実ですが、出入り禁止になったかは不明です。
ミッキーの頭を外そうとしたなら、出入り禁止になっていてもおかしくはなさそうだよね
ディズニーシーの都市伝説
ディズニーシーは2001年に開園しました。
ディズニーシーは海をコンセプトとしたパークであり、ディズニーランドとは違った魅力があります。
そんなディズニーシーにも様々な都市伝説が存在します。
海底2万マイルには隠れアリエルがいる
海底を潜水艦で探索するアトラクション「海底2万マイル」にリトル・マーメイドの隠れアリエルが本当に存在します。
右側の座席からしか見ることができないため、探したい方は右側に座ってください。
船に彫られている彫刻と、丸い額縁の中に隠れアリエルはいます。
ぬこも今度、探してみるにゃ
タワー・オブ・テラーのストーリーは実話
タワー・オブ・テラーのストーリーを皆さんは知っていますか?
ハイタワー三世がある日見つけた偶像シリキ・ウトゥンドゥの呪いにより、ホテル・ハイタワーのエレベーターが急降下します。
その後、ハイタワー三世の遺体が見つかることはありませんでした。
この凝ったストーリーは、実話を基にしているといわれています。
実話だと思ったら、乗るのが余計怖くなったにゃ・・・
ディズニーホテルは全て12階までしか存在しない本当の理由
ディズニーリゾートのホテルは全て12階までしかないといわれています。
理由は、ディズニーパークからホテルが見えてしまうと世界観が壊れてしまうためです。
しかし、これは表向きの理由であって本当は別の理由があるらしいです。
それは「13」という数字が不吉な数字であり、それを避けるために12階までに制限したといわれています。
ウォルト・ディズニーは冷凍保存されている
ディズニーの生みの親である「ウォルト・ディズニー」。
そんなウォルト・ディズニーにはある都市伝説が存在します。
彼は冷凍保存されていて、再生医療が進んだ未来に蘇生されるのを待っているといわれています。
彼が死んだとき、遺体を親族や友人が誰一人も見ていなかったというのです。
遺体を見れなかったのは、死後すぐに冷凍保存されていたからだとか。
アニメやゲームでも人を冷凍保存して復活させたりするよね
再生医療が進歩して、ウォルト・ディズニーが本当に生き返ったらびっくりにゃ
ちなみに、彼が冷凍保存されている場所は日本のディズニーランドのシンデレラ城地下か、ワールドバザールではないかという説があります。
あとがき
いかがだったでしょうか。
「ディズニーランド・ディズニーシーの怖い都市伝説」について紹介しました。
夢と魔法の国、ディズニーリゾート。
都市伝説を聞いてから行くディズニーランドはまた違った楽しみ方ができるかもしれません。
信じるか信じないかはあなた次第です。
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