【知らないと損】確実に惚れさせるアイコンタクトのやり方

(この記事は2024年10月8日に更新しました。)

  • 異性と会話する時、どこを見れば良いか迷う
  • 恋愛やビジネスで使える好感度を上げる正しいアイコンタクトの方法が知りたい
  • 心理学で相手を惚れやすくさせる恋愛テクニックが知りたい

と悩んだことはありませんか?

そのような悩みはこの記事で「全て」解決していきます。

今回ご紹介するテクニックは本当に重要です。

これができていないと、他のテクニックがどんなに完璧にできていても無意味になる可能性があるからです。

逆に言うと、これができているとあなたの好感度を一気に上げることができます。

全ての恋愛テクニックを使う前のベースの部分で、とても大切なので絶対に覚えていってくださいね。

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目次

アイコンタクトとは?

アイコンタクトとは「相手の目を見て話す」ことです。

会話中に相手の目を見て話すことが良いということは、多くの人は当たり前だと思うかもしれません。

でも、意外と目線を外しちゃっている人が多かったり、正しいやり方ができていない人が多くいます。

なぜ、目を見て話す必要があるのか?

そもそもなぜ、相手の目を見て話さないといけないかというと、目を逸らして話をすると「自信がなさそうに見える」からです。

自信がないことが相手に伝わってしまうと、その人の魅力は大幅に下がってモテなくなります。

さらに、目を合わせないことは相手からすると「コミュニケーションを避けられている」ように感じ、「本当は自分と話をしたくないのではないか?」と思わせてしまいます。

そうならない為にも、会話をするときはアイコンタクトが必要なのです。

アイコンタクトで惚れやすくなる?

アイコンタクトで惚れやすくなることはいろいろな研究でも明らかになっています。

マサチューセッツ大学で、アイコンタクトで異性への好感度に変化があるか調査する実験が行われました。

まず、たくさんの生徒に男女でペアを組んでもらって「2分間アイコンタクトをしてください」と全員に指示をしました。

そして、アイコンタクトの後に異性の好感度がどのように変化したのかを調べました。

実験の結果、これが実験だとわかっていたのにも関わらず「アイコンタクトをする前よりも、アイコンタクトをした後の方が3倍惚れやすくなった」のです。

つまり、アイコンタクト自体に相手への好感度を上げて惚れやすくする効果があることがわかったのです。

確実に惚れさせる確率を高めるアイコンタクトのやり方

アイコンタクトが惚れやすくなるとは言いましたが、正しいアイコンタクトをしなければ効果が全く無かったり、逆に「気持ち悪がられたり」します。

なので、ここからは「確実に惚れさせる確率を高めるアイコンタクトのやり方」をご紹介します。

笑顔でアイコンタクトをする

まず絶対にやって欲しいことは「笑顔で相手の目を見て話す」ことです。

いろいろな研究で笑顔はコミュニケーションを円滑にすることがわかっています。

さらには、ある研究者が「笑顔は好感度と直接関係があるのではないか?」という疑問を持ち、「笑顔と好感度の関係性」について実験が行われました。

平凡な見た目の女性をバーに行かせ、一人でお酒を飲んでいる100人の男性に次の2パターンの目の合わせ方で会話する実験が行われました。

○2秒間笑顔で目を合わせる
○2秒間無表情で目を合わせる

その結果、女性が笑顔だった方が無表情の時の6倍も男性が好意を持ってくれたのです。

つまり、この実験では「笑顔と好感度に直接関係がある」ことがわかったのです。

さらに、別の実験で「どれだけ目を合わせても無表情だったら意味がない、好感度を下げる可能性すらある」ということもわかっています。

なぜかというと、無表情で目を見て話されると、相手に「つまらない?」「わたしのこと嫌いなの?」と思わせてしまうからです。

なので、話す時は「笑顔」でいることが大前提なのです。

一番惚れやすくなるアイコンタクトの秒数

相手の目を見て話をするのは良いことだとわかっていても、「何秒くらい」「どれくらいの頻度」でやれば良いのかは知らない人がたくさんいると思います。

なので、次にアイコンタクトをどのくらいの頻度でやると好感度が上がって一番惚れやすくなるのかをご紹介します。

ロンドン大学の実験で、「1秒」「3秒」「8秒」の3パターンの秒数でアイコンタクトによる好感度の変化に違いがあるかを調べました。

実験の結果、1秒だと「チラ見された」「悪いことを企んでそう」と思われて一番印象が悪く、逆に8秒だと長すぎて気持ち悪がられたのです。

そして、「3.3秒」がアイコンタクトで一番好感度が上がって惚れやすくなる秒数ということがわかったのです。

3.3秒と聞くと長く感じるかも知れませんが、惚れさせるためにはこれが一番ベストなアイコンタクトの秒数なのです。

3.3秒アイコンタクトをし、そのあとテーブルやお酒などを2秒くらい見て、また3.3秒アイコンタクトする。

目線を外す時に見る場所はランダムに変えて、これを繰り返せば一番効果のある自然なアイコンタクトができます。

ちなみに、ちょうど3.3秒に合わせないとダメということではなく2.5秒くらいでも4秒でも高い効果があるので、3.3秒くらいを意識すれば大丈夫ということです。

なので、意識しすぎて不自然で変なアイコンタクトにならないようには注意してくださいね。

アイコンタクトの応用テクニック

さらにモテたい人の為にアイコンタクトで極限まで好感度を高める応用テクニックをご紹介します。

相手が深刻な話や重要な話をしている時は長く見つめる

普通の会話はアイコンタクトは3.3秒くらいがベストなのですが、「相手が深刻な話や重要な話をしている時」だけは長く見つめるようにすると好感度がさらに高まる効果があります。

これは相手に「一緒に共感してるよ」「だからなんでも話していいよ」と無意識に思わせ「包容力」を感じさせることができるからです。

ただし、この応用テクニックはたまに使うことで効果が出るものなので、頻繁に使わないように注意してください。

アイコンタクトは3.3秒を意識して使おう

今まで「アイコンタクトは気持ち悪がられるんじゃ?」と思っていた人も、3.3秒くらいなら好感度が上がるということを覚えておいてくださいね。

そして、正しいアイコンタクトができれば心理的に誘導しやすくなり、他の恋愛テクニックの効果が効きやすくなったり、効果を高めることができます。

今回ご紹介したアイコンタクトのテクニックは全てのベースといっても良いぐらい重要なので、ぜひ明日から3.3秒を意識して使ってみてください。

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