(この記事は2024年11月19日に更新しました。)
- 脈無しでも相手に惚れさせる方法ってあるの?
- 心理学を使った異性を簡単に落とせる恋愛テクニックが知りたい
- とにかくモテたい!お持ち帰りしたい!
と悩んだことはありませんか?
そのような悩みはこの記事で「全て」解決していきます。
この記事では「親和欲求を使った相手を確実に惚れさせる確率を高めるテクニック」を紹介します。
ちなみに、このテクニックは脈無しでも惚れさせられる禁断のテクニックです。
相手の親和欲求をうまく満たしてあげることで、相手があなたに興味がない状態でも好きにさせることができます。
とても簡単なテクニックなので、ぜひ覚えていってくださいね。
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親和欲求とは?
親和欲求とは「自分一人でいるより誰かと一緒にいたい」と思う心理現象です。
これは、他人といることで安心感を得ようとする行動心理が働くからです。
親和欲求が強い人の特徴
親和欲求は誰にでもありますが、その度合いは人それぞれです。
親和欲求が強い人には次の5つの特徴があります。
1.寂しがり屋
2.新しい挑戦をするのが苦手
3.一人で行動をしたがらない
4.SNSを頻繁にする人やLINEをよく送る人
5.「他人に共感されたい」承認欲求が強い
ちなみに、周りを意識しやすい日本人は親和欲求が強い傾向があります。
親和欲求の実験
アメリカの心理学者スタンレー・シャクターの研究で、「人は不安や恐怖を感じている時に、親和欲求が高まる」ことがわかっています。
さらに、彼はこのように述べました。
「人は不安や恐怖の状態だと、知人だけではなく偶然一緒にいた知らない人に対しても好意が高まる」
つまり、親和欲求は相手の好きな人だけではなく、誰に対しても好感度を上げてしまうのです。
親和欲求を使った心理テクニック
ここからは親和欲求を使った惚れやすくさせるテクニックをご紹介します。
全部で3つ紹介しますが、どれも確実に惚れさせる確率が上がるので、ぜひ覚えておいてください。
1.デートは怖いところに行く
1つ目は「デートは怖いところに行く」です。
親和欲求は「相手が恐怖や不安を感じている時」に強く働きます。
この時に一緒にいる異性に惚れやすくなるのです。
具体的には、
などがオススメです。
怖ければ怖いほど親和欲求は強く働くので、あなたに惚れやすくなります。
怖いところに行くことは、もう1つ良いことがあります。
例えば、お化け屋敷では怖さや暗さから「袖を掴んだり」「手を繋いでくれる」ことがあります。
相手からあなたに触れることによって「認知的不協和の解消」という心理現象が働きます。
認知的不協和の解消とは、自分が考えていることと実際にした行動に矛盾が起きるとそれを解消しようと自分の考えや行動を変えてしまうことです。
普通は、異性に触ったり、手を繋ぐ行為は心を許している人にしかやりません。
初対面や嫌いな人を触りたくないですよね?
しかし、まだ興味が無いにも関わらず、自分から相手を触っているという矛盾が起こります。
つまり、「怖いから袖を掴んでる」という行動が「あなたのことが好きだから袖を掴んでいる」と勝手に解釈を変えるのです。
他にも怖いところに行くのは「暗闇効果」や「吊り橋効果」という心理現象も働き、非常に惚れやすくなるのでオススメです。
「暗闇効果」とは「人は暗い空間にいると不安や恐怖が増し、一緒にいる相手を好きになりやすい」心理現象です。
「吊り橋効果」とは「恐怖でドキドキしている状態が、相手が好きだからドキドキしていると錯覚する」心理現象です。
3つの惚れやすくなる心理現象が働くので、デートで怖いところに行くことはかなりオススメです。
暗闇効果と吊り橋効果については、こちらを見てみてください。
2.相談に乗る
相手が不安な時や困っている時に「優しく助けてあげたり、相談に乗る」と確実にあなたのことを好きになりやすいです。
これも、親和欲求が関係しています。
もし、異性が自分から相談をしてきた時は、かなりのチャンスです。
的確なアドバイスができなくても良いので、絶対に相談に乗るようにしてみてください。
重要なのは「正しいアドバイスではなく、一緒にいて共感してあげる」ことです。
一緒にいることで親和欲求が働き、相手は確実に惚れやすくなります。
3.恋人とうまくいっていない人や失恋直後を狙う
これは少し小悪魔的なテクニックですが「恋人がいるけど、うまくいっていない」「失恋直後」の人を狙うのはかなりのチャンスです。
失恋直後は言うまでもなく大チャンスなのですが、「恋人がいるけど、うまくいっていない人」も親和欲求が強い状態なので、惚れやすいです。
恋人とうまくいっていない人は、
この人とこのまま付き合ってていいのだろうか?
早く別れたいけど、一人にはなりたくない
と不安な状況にあります。
そんな時は、恋愛相談に乗って親和欲求を満たしてあげてください。
好きな異性の恋人の話を聞かされるのは嫌かもしれませんが、そこは我慢してください。
相手が不安な時に一緒にいるだけで、確実にあなたへの好感度は上がり、相手は惚れやすくなります。
共感することによって相手の「承認欲求」は満たされ、確実に惚れやすくなります。
恋愛相談に乗ってもらっていたら、気づいたら好きになっていたというケースは実はよくあるのです。
ちなみに、恋愛相談でなくても恋人とうまくいっていない人は親和欲求を欲している状態なので、一緒に行動するだけでも非常に惚れやすい状態です。
まとめ
親和欲求は誰にでもある心理的欲求です。
いつも元気で、何も不安なんてなさそうな人でも、必ず何かしらの不安を抱えています。
そんな時に相手の親和欲求を満たしてあげると、例え脈無しでも、あなたの好感度は確実に上がり惚れやすくなります。
今回紹介したテクニックは、誰でも簡単に使えるので、ぜひ明日から使ってみてくださいね。
確実に恋愛を成功させたい人は、この本がおすすめです。ここに全てが書いてあります。