2036年から来た謎の人物「ジョン・タイター」未来で起きる予言

『タイムトラベル』という言葉を皆さんは聞いたことがあるでしょうか?

これは、「今の自分が未来や過去に移動すること」です。

科学が進歩した現代においても未だに実現することはできていません。

しかし、未来から移動してきた人がいたとしたら、それはタイムトラベルの可能性はあるのではないでしょうか?

なぜなら、現在実現できていないタイムトラベルも、科学が今より進歩した未来なら実現できているかもしれないからです。

そして、2000年に「未来から来た」という人物がインターネット上に現れました。

彼は自分の名前を『ジョン・タイター』と名乗りました。

ジョン・タイターは実際に未来に起きたことをいろいろと発言しました。

そんな彼にはさまざまな都市伝説が存在します。

彼は本当に未来から来たのか
それともデタラメなことを言っているのか

今回は、「未来から来た謎の人物、ジョン・タイター」について深堀りしていきます。

目次

突如現れたジョン・タイター

2000年11月3日にアメリカのネット掲示板にある男から書き込みがされました。

彼は自分のことを「ジョン・タイター」と名乗り、なんと自分は2036年から来たというのです。

彼はその後、掲示板やチャットでやりとりし、タイムトラベルや未来の状況を証拠とともに語っています。

ぬこさん

証拠を出されると信憑性があるよね

そもそもタイムトラベルは可能なのか?

一般的には、「タイムトラベルは理論的には実現可能だが、過去を変えることは不可能」といわれています。

ジョン・タイターが説明したこと

タイムマシンについて

彼は自分が乗ってきたタイムマシンは、「それ自体が乗り物というものではなく、重力制御装置である」と語っています。

その装置を乗用車などに設置し、車ごとタイムトラベルすると説明しています。

さらに、彼はタイムマシンについて詳しく説明しています。

タイムマシンの製造会社?

彼によると、タイムマシンは2034年に欧州原子核研究機構(CERN)が試作1号機を作成したと説明しています。

ジョン・タイターが使用したものはゼネラル・エレクトリック社が開発した「C204型重力歪曲時間転移装置」であるとも、彼は言っています。

ジョン・タイターのタイムマシンの原理

ジョン・タイターはタイムマシンの原理についても次のように説明しました。

  1. タイムマシンに行き先の年月日と時刻の座標を入力し、始動させる
  2. 重力場が形成されて、搭乗者はそれに包まれる。搭乗者はエレベーターの上昇中のような感覚になる
  3. 装置が加速してくると周囲の光が屈曲し、一定まで加速すると紫外線が爆発的に放射されるのでサングラスが必要である
  4. 周囲が次第に暗くなっていき、完全に真っ暗になる
  5. 周りの景色が元に戻り、タイムトラベルが完了となる

さらにジョン・タイターは次のように詳細に説明しました。

「タイムマシンはフルパワー駆動で10年間移動するのに約1時間かかる」

「タイムトラベルが可能な範囲は私が使用したタイムマシンで約60年が限界」

「それ以上の未来や過去に行こうとすると世界線のズレが大きくなりすぎて全く異なる世界に到着してしまう」

「銀河系や太陽系はかなりの速度で宇宙空間を移動しているので過去へのタイムトラベルが成功してもそこに地球は無く宇宙に投げ出されるのではないか?」

という質問に対して、彼はこのように答えました。

「この部分が技術的に最も難しい部分である」

「最初に、現在地の重力の正確な測定を行い、地球上での正確な空間座標を特定する」

「その空間座標をタイムトラベル中にVGL(可変重力ロック)という装置で一定に保つようにし、時計の発振周波数を基にBordaというエラー修正プロトコルを使って制御させる」

「私の使った装置では60年間のタイムトラベルが限界であり、それ以上となるとVGLを使用しても異なる空間座標に到着する可能性が高い」

「タイムトラベルは客観的に見ている人にとっては一瞬で終わっているように見える(タイムトラベラーがタイムマシンを作動させたと同時に元の世界に戻ってきているように見える)」

「しかし、これはタイムトラベルが同じ空間座標で行った場合である」

「タイムトラベルが元の世界に戻るとき、最初に作動させた座標と異なる場合は、見ていた人にとっては一瞬でタイムマシンが消え、別の場所に一瞬で現れるように見える」

ジョン・タイターがいうパラレルワールド

ジョン・タイターはパラレルワールドについても詳しく説明しています。

「タイムトラベルは異なる世界線を移動することで行われている」

「例えば、過去にやってきたタイムトラベラーが自分の親に影響を与えても、それは異なる世界線の親に影響を与えたことになるので、自分が消滅することはない」

「同様に、他の世界線の自分がいなくなっても世界線が分岐するだけであるので何も問題ない」

「世界線の分岐がタイムトラベルをすることによって起きるのか、タイムトラベルをする前からその世界線が存在しているかについては、私の世界でも議論になっている」

この考え方によって、タイムパラドックスの問題は解決されるとジョン・タイターは説明しています。

タイムパラドックスとは

タイムパラドックスとは過去に戻ることによって、過去のできごとに影響を与えて、未来が変わってしまうことです。

未来へ帰る方法

ジョン・タイターは未来へ帰る方法を次のように説明しました。

「元いた世界へ帰るには、タイムマシンが往路で収集した重力の測定データを遡って帰る」

「自分が元いた未来へ誤差を少なく帰るには、一度自分がやってきた時間、場所に戻る必要がある」

「また潮汐力が地球に影響を与えているので、元いた世界へ帰るタイミングは1年で2回ある」

ジョン・タイターは最初に1975年に行き、その後1998年に来ています。

この説明通りだと、彼が元いた2036年に戻るためには、一度1975年に行くことが必要で、そこから2036年に移動することとなります。

またジョン・タイターは次のようなことを言っています。

「元の世界に帰っても、それは全く同一の世界に帰ることではない」

「誤差は小さいものの、そこはよく似た別の世界である」

「世界線は無限に存在し、元いた世界と全く同じ場所に帰るのは今のところできない」

「これは、光速を超えない限り不可能だ」

しかし、確率的にはかなり低いがズレのない世界(元いた世界と全く同じ世界)に帰ってきたタイムトラベラーは存在している。

とジョン・タイターは言っていました。

過去の家族と同居したジョン・タイター

ジョン・タイターは家族と会い、ともに過ごしたと語っています。

まず、ジョン・タイターは最初に彼の元いた2036年からタイムマシンで1975年に行きました。

そこで自分の父と祖父に会いました。

そのあとに、1998年に移動し、自分の両親と生後2か月の自分に合いました。

そこで彼は2年間、自分の家族と同居しました。

もーもー

過去の両親と会うってどんな気持ちだろう?それよりも赤ちゃんの自分と会ったとき、とても複雑で不思議だったろうな・・・

ジョン・タイターは何をしに過去に来たか?

ジョン・タイターは過去に来た理由を次のように語っています。

「私が過去にやってきた目的は、IBM5100を入手するためである」

「私の祖父がIBM5100の開発に携わっていたため、私がこの任務を任されることとなった」

「IBM5100にはマニュアルには存在しない、極めて重要なコンピューター言語の翻訳機能があることが2036年に発見された」

「2年後に迫っている2038年問題に対応するために、過去から受け継いだコンピュータプログラムをデバックするために、IBM5100が必要なのだ」

実際に、IBM5100には内部でSystem/370のエミュレーションを行っており、メインフレーム上のプログラムのデバックに使用できる機能が存在しています。

ジョン・タイターは次のようにも発言しています。

「私の目的はIBM5100を持ち帰ることと、1975年である人物に会うことである」

もーもー

ある人物とはIBM5100の開発に関わった自分の祖父か、開発者かな・・・

ジョン・タイターが書いた未来に起きたこと

ジョン・タイターは自分の目で見た未来に起こるできごとを掲示板上に書き込んでいます。

しかし、彼は「私が未来に関することを書き込んだ時点で未来が変わってしまうため、私が見てきた世界線とズレが生じる」と説明しました。

さらに、次のように言いました。

「2000年のこの世界線と私がやってきた世界線にはおおよそ2%のズレが生じている」

「私が掲示板に書き込みをしたためそのズレはさらに広がった可能性がある」

ジョン・タイターの世界で起こったこと

2000年問題によって起こった災害や混乱が、内戦の火種になる

欧州原子核研究機構(CERN)が2001年にタイムトラベルの基礎理論を発見。研究を開始

アメリカで狂牛病が発生する

2001年以降、中国が宇宙に進出する

2001年以降に、新しいローマ教皇が誕生する

ペルーで大地震が発生する

世界オリンピックは2004年の大会が最後で、2040年にオリンピックは復活する

2005年にアメリカは内乱状態になる

2008年からアメリカ国内の都市部で急激に警察国家化が進む。都市部と農村部で内部抗争が発生する

2011年、アメリカ合衆国は内乱で解体となり、翌年にアメリカ連邦帝国が建国される

2015年、ロシアが反乱部隊の援助という名目でヨーロッパ・アメリカの主要都市に核爆弾を投下する。アメリカが反撃し核戦争となり、第三次世界大戦に発展する

2017年、第三次世界大戦は30億人の死者を出し、ロシアの勝利で終わる

2020年、アメリカで長年続いていた内乱はアメリカ都市部の勝利で終了する。ロシアの援助で新しい連邦政府ができる。アメリカの州は現在の州ではなくなる

アメリカを含むほとんどの国が社会主義国家に近い形になっていく

「2045年にタイムマシンが一般的に利用できるようになるだろう」とジョン・タイターは予想している

ジョンタイターが話した2036年の状況

ジョン・タイターは自分のいた2036年の状況についても次のように書き込みました。

テレビと電話はインターネットとして提供されている

タイムマシンは実用化して2年経っているが、タイムマシンの存在を信じていない人も未だにたくさんいる

タイムマシンは現時点では世界の複数の国が所有しているが、一般利用はできない

無線のインターネットが世界中どこでも利用できる

デジタルカメラが一般的に普及している。フィルムカメラは専門家などが使っている

宇宙人は見つかっていない。ジョン・タイターは「UFOなどと言われているものは、私の時代よりもっと未来からのタイムトラベラーなのではないか」と言っている

飲料水と淡水の確保が世界中で大問題となっている

地球温暖化はたいして問題になっていない

出生率は低下していっている

癌とエイズの治療薬は開発されていない

核戦争による汚染がひどい

核戦争によってそれぞれの国が孤立する。戦争前のような他国との外交関係は無くなる。国際便は存在するが、本数はかなり少ない

人の平均寿命が60歳未満になる

信仰は存在する。ジョン・タイター自身もキリスト教徒だと語っている

善悪についての考え方がこの時代と大きく異なる

消息を絶ったジョン・タイター

ジョン・タイターは2001年3月に「予定の任務を完了した」と書き込み、その後の消息は不明となりました。

もともと目的があって、2000年に来ていたのならば、他の時代に行ったのか、元の時代に帰ったと考えることもできます。

もーもー

無事にIBM5100を持ち帰ることに成功したということなのかな・・・

ジョン・タイターが言ったことは本当に起こったのか?

ジョン・タイターが言ったことは実際に起きたのかについて考察していきます。

当たったこと(本当に未来に起きたこと)

2003年にアメリカ国内で狂牛病が発生している

2003年、中国は神船5号で有人宇宙飛行に成功し、以降宇宙に進出している

ローマ教皇は2005年にベネディクト16世に、2013年にフランシスコになった。つまり、ジョン・タイターが言った「2001年以降新しいローマ教皇が誕生する」は実際に起こっている

2007年にペルーで大地震が起こっている

外れたこと(未来に起こらなかったこと)

2000年問題で災害や混乱という大きな事態にはなっていない。内戦には発展していない

欧州原子核研究機構(CERN)が2001年にタイムトラベルの基礎理論が発見されたというニュースは無かった(発見しているが、機密にしている可能性はある)

オリンピックは2004年のあとも2006年(トリノ)、2008年(北京)、2010年(バンクーバー)、2012年(ロンドン)、2014年(ソチ)、2016年(リオデジャネイロ)、2018年(平昌)、2021(東京)と行われている

2005年にアメリカは内戦状態になっていない

2011年、アメリカ合衆国は解体されていない

2015年、ロシアは核爆弾を投下していない。第三次世界大戦は起こっていない

2020年、アメリカに新たな連邦政府ができていない。アメリカはアメリカ合衆国のままである

まだ不明なこと(現時点では起きていないが今後起きる可能性があること)

2045年にタイムマシンが一般利用できる

しかし、ジョン・タイターは「世界線は無数にありズレが生じるので、この世界線で私の世界線で起きたことが必ず起こるということではない」と言っています

もーもー

ジョン・タイターの言ったとおりに起こらなかったこともたくさんあるね。でも、ピンポイントで実際に起こったこともあるね。何はともあれ、第三次世界大戦が起こらなくてよかった・・・

未来の2036年の状況についての考察

2036年の状況を現在の状況と比べて考察していきます。

現在は、テレビと電話はインターネットによって提供されつつある(まだ完全に移行はしていない)

タイムマシンについて信じていない人は現在ではたぶん、大勢いる

未来でタイムマシンが世界で所有しているかは、現在でタイムマシンがまだ発明されていないので不明

現在では、無線のインターネットが世界中では使えない

一般的にデジタルカメラやスマホのカメラが主流となっている。フィルムカメラはあまり見なくなった

宇宙人の存在は、まだ解明されていない

飲料水や淡水は問題にはなっているが、まだ不自由していない

地球温暖化は問題にはなっているが、大問題というほどではない

出生率は日本などでは低いが高い国もたくさんある

癌とエイズの治療薬は見つかっていない

核戦争は起こらなかったが、別の理由で航空便は減っている

人の平均寿命は60歳にはなっていない

信仰に関しては昔と現在は何も変化していない

善悪についても、昔と現在でさほど変化していない

ここでの考察はあくまで現在の状況と比べたもので、今後未来にジョン・タイターの言った通りになるかもしれません。

ジョン・タイターは本当に未来人なのか?


いかがだったでしょうか?

今回は、「未来から来た謎の人物、ジョン・タイター」についての都市伝説を深堀りしました。

彼の言った通りに未来で起こったものと、実際には起こらなかったことの両方があります。

しかし、彼は世界線のズレについて説明しており、必ず起きるわけではないと説明しています。

彼は本当に未来から来たのか、それともデタラメなことを言っているだけなのかは未だにわかっていません。

まだ現在には起きていない不明なできごとも多々ありますが、2036年までに彼の言った通りになれば、彼は本当に未来から来たのかもしれません。

信じるか信じないかはあなた次第です。

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